同盟会議ルール ver. 1.0

 陣営同士の同盟会議に関するルールです。


 ■天下統一の基本ルールはこちら


同盟会議発生条件

 アクションにて、両陣営の代表の承諾を取り付ける(Xxx9900「その他の自由行動」で行うのが適当)。
1回アクションでは、1陣営の代表からの承諾しか得ることはできない。


●参加方法

 専用の行動選択肢を選ぶことで、同盟会議に参加できます。


○関連行動選択肢

X079910 「織田信長陣営とジャンヌ・ダルク陣営の同盟会議に参加する」
(担当:?/エリア:018)
※備考:同盟会議には、織田信長陣営またはジャンヌ・ダルク陣営に「帰属するPC(該当陣営に所属している《祭主》と本契約しているPC)」しか参加することができません。


●同盟成立判定

・参加PCは、同盟に賛成か反対かをアクションに明記してください。
・陣営ごと、賛成/反対ごとに、PCの影響力をポイントとして集計します。
・ポイントの集計対象となるのは、同盟する陣営に帰属しているPCのみです(帰属する陣営の賛成/反対のいずれかとして集計されます)。
・双方の陣営がともに「賛成」となった場合、同盟が成立します。どちらか一方でも反対となった場合、同盟は不成立となります。


○集計方法

(1)陣営ごと、賛成/反対ごとに、参加PCの影響力を合計。

(2)会議の行われるターンにおいて、同盟相手のエリアへの進攻が行われた場合、進攻した側の総戦闘力(特殊災害派遣部隊等の戦闘力も含む)の10%を「反対」のポイントに加算。

(3)会議に下記の称号を持っているPCが参加している場合、そのPCが選んだ賛成/反対のポイント((1)(2)の合計値を基準)に対し、称号1つにつき+10%の修正を加える。
 どちらの陣営に帰属していても影響:「称号:三月会議提案者」
 織田信長陣営に帰属している場合のみ影響:「称号:備後七本槍」
 ジャンヌ・ダルク陣営に帰属している場合のみ影響:「称号:パラディン」「称号:九柱の騎士」
※1人のPCが2つ以上の称号を持っていた場合、それぞれを加算します(2つあるなら+20%)。

(4)最終的なポイントが、賛成の方が多ければ賛成に、反対の方が多ければ反対となります。

(5)同点の場合、その陣営の《祭主》の意向によって賛成/反対が決定されます。


●同盟内容

 同盟が成立すると、天下統一において以下のルールが適用されます。

・同盟した陣営は、互いのエリアに進攻できなくなる。
・非陣営エリアに限り、同盟相手が隣接しているエリアにも進攻できるようになる(同盟相手と同時に進攻し、勝利となった場合、どちらの陣営がそのエリアを支配するかは6.11の処理に従う)。


●同盟の期限

 この同盟の期限は「“御前”を討伐するまで」とする。