《祀徒》 となった理由・境遇/徴の位置の決定
■《祀徒》 となった理由・境遇
《祀徒》になるには、必ず《祭主》と霊的なつながりを持つ必要があります。この霊的なつながりを一般に「契約」と呼んでいますが、この契約は、必ずしも双方が合意して結ばれるとは限りません。場合によっては、ある日突然なんのゆかりもない《祭主》との霊的なつながりが結ばれることもあるのです。
どのような理由で、あるいはどのようなシチュエーションを経て、
複数選択することはできません。
より具体的な理由・境遇は、「キャラクター設定別紙」(後日公開予定)に記入することができます。その際、設定の内容によってはマスターに認められない場合がありますのでご注意ください。「キャラクター設定別紙」を作成するにあたっては、必ず「キャラクター設定別紙」に関する諸説明をご確認していただくようお願いいたします。
■徴の位置
《祭主》と契約を結ぶと、《祀徒》の体には契約の証である“徴”が浮かび上がります。徴は霊的な痕であるため一般人には視認できませんが、《祀徒》は目視することができます。
徴の形状は、《祭主》によって大体の傾向が決まっています。ただし、中には《祭主》とまったく関係ないような形状の徴が浮かぶこともあるようです。具体的な形状を設定したい場合は、アクション用紙に付記するか、「キャラクター設定別紙」(後日公開予定)等を用いるようにしてください。
この徴が浮かび上がる位置を「徴の位置リスト」(別ウィンドウで開きます)の中から1つ選択し、必ず番号を記入してください。