バックナンバー(第6ターン) > 『GDDD NOW TOPICS』
最新ニュース&注目トピックをご紹介!
※2/27新着ニュースを2件追加!
※次ターンより、新着ニュースの比率を上げる予定です。
《祭主》 VS《災主》 直接対決!!
少年隊大活躍!
破壊活動を行う東太后行方不明!?
先だって、《災主》豊臣秀頼と《災主》東太后に、《祭主》正宗とその一番弟子の少年が拉致された。この拉致によって、まがりなりにも両者の間で話し合いの場が持たれることとなった。
ガチホモおネェの正宗は、彼特有の図々しさを発揮して美毒熟女の東太后を罵り倒し、半ズボンからのぞく生足がみずみずしい秀頼を舌先三寸で挑発し、毒牙にかけようとする。 ――正宗、《祭主》のくせに悪どい!
これに対し、東太后は涙ながらに反対。秀頼も反対を容れることに。
これによって、秀頼の貞操は守られ、そして正宗の方も《祭主》としての体面がギリギリで守られることになった(はず)。
結局、話し合いによる正宗勧誘は、お流れの状態になった。
話し合いの後も、正宗の傍若無人ぶりは止まらない。
監禁中に出された贅を尽くした高級シェフの昼食・夕食・朝食を全てたいらげたと言うのに、正宗は旅に同行して食事の世話をかってでてくれる女性の味の方が良いと言い放つなどのワガママぶりを見せたらしい。
この監禁状態からの脱出には、正宗の一番弟子と水戸光圀の秘蔵の子の連携が大きくものをいった。
おかげで、正宗の方はこれといった被害もなかく脱出に成功。一方、《災主》らの方はというと、すくなからぬ人的被害や金銭的・精神的被害が発生した模様である。
無事に脱出した正宗は、剣山の
そして、正宗らは《祭壇》封印の儀式のため、前出の《祀徒》の少年らとともに剣山へ。打ち終えたばかりの霊刀は、正宗の拠点に残され――そしてそこを東太后が襲った。
《祀徒》らの多くが留守にしていたこともあり、襲撃を防ぐことはできず。霊刀は奪われ、留守をしていた《祀徒》や猟幽会の事務員も怪我を負うこととなってしまった。
そもそも「剣山の《祭壇》と接続して霊刀を打つ」という考えは、監禁中の正宗が、東太后から聞かされたもの。東太后の目的は不明だが、なんとしても「霊刀を打たせたかった」のであろうことは推察される。
奪われた霊刀や東太后の行方は未だ分かっておらず、すでに四国からも出たと言う情報もある。
今後、この霊刀がどのように扱われるかが気になるところである。
《奸徒》 襲撃! 源内邸爆破事件!!
標的は源内邸に訪れていた《祀徒》 ?
一般人を操る《災主》 ヘンリー八世の影
突如源内邸を襲撃した一般人の集団。彼らを操っていたのは、《災主》ヘンリー八世の配下である「六人の妻」と呼ばれる《奸徒》だった。
源内邸襲撃と言うとあの「何でも作り出せる
源内邸の《祀徒》達は、つくばで起った連続殺人事件の犯人を追っていた。それにより彼らは事件の黒幕を突き止める事に成功。その人物こそが、今回の襲撃の首謀者と思われるヘンリー八世だった。
ヘンリー八世は、一般人を盾や手駒として使う事が出来るという。今回標的とされた《祀徒》は、そんなヘンリー八世の危険性を少しでも周知しようと、ツブヤイターによる拡散など様々な方法をとっていたらしい。それによりヘンリー八世に目をつけられる事となったようだ。
一方、今回の襲撃を率いていた《奸徒》。
彼女は、元々は源内邸に出入りしていた《祀徒》だったという。しかも、この《奸徒》と標的である《祀徒》は、仲の良かったらしい。源内邸《祀徒》達から《奸徒》となった彼女の身を案じる声があった事も含め考えると、この《奸徒》は決して人柄は悪くは無かったと思われる。《奸徒》がヘンリー八世の配下となったのには、どうやらなにか理由がありそうだ。
それでも、かの《奸徒》が襲撃が行ったという事実は動かない。
《奸徒》は源内邸と《祀徒》の命を交換条件として突きつけた。《祀徒》が命を差し出さなければ源内邸ごと爆破すると述べたのだ。しかし交渉は成り立たず、《奸徒》は源内邸を爆破。爆発炎上する源内邸から、源内含め殆どの《祀徒》達は脱出を果たしたものの、標的とされていた《祀徒》は爆破に巻き込まれたと言う話もある。果たして、友を手にかける事となった《奸徒》の心境はどのようなものであっただろうか。
この襲撃からまもなく、つくばは大々的な異変にみまわれた。
現地に存在していた主要な機関は破壊され、見る影もない。そして、それと前後して出現したのは、つくばにはヘンリー八世の手により築かれた謎の宮殿――。つくばは、事実上彼の手に落ちたと言っても良いだろう。
爆破の後、源内邸に集っていた《祀徒》達の行方は知れない。
しかし源内邸に集っていた《祀徒》達が再び表舞台に出てきた時、ヘンリー八世により支配されたつくばを救う為の新たな動きが始まる事だろう。
彼らの今後の動向に是非とも注目したい所だ。
総力特集 マリア・テレジア陣営滅亡――その後
驚くほど短命? 思ったより長生き? マリア・テレジアとジャンヌ・ダルク、どうして差がついた
ついにというべきか、まさかというべきか、やはりというべきか……。
先月、マリア・テレジア陣営は全ての支配地を失った。攻め滅ぼしたのは、現在最大勢力を誇るジャンヌ・ダルク陣営。これによりマリア・テレジアたちは、滅亡陣営の第一号となってしまった。
思えば、マリア・テレジアたちは、最初からつまづきの連続だったように思える。
帝国再建のため横浜に拠点を構えたまでは良かったものの、その後はなかなか
そして運命の今年1月。ついにマリア・テレジア陣営は本拠地の横浜をジャンヌ陣営に陥とされ、滅亡の運びとなってしまったのである。
彼女たちが衰退の一途を辿り続けたのは、やはり陣営の不人気さゆえなのだろうか?
実のところ本誌は、過去にもこの陣営の不人気さをネタとして取り上げたことがある(→バックナンバー)。
また、その後この陣営に加わった
この陣営で貴重な人気《祭主》と言えるのは宮本武蔵だろう。が、なぜか彼の契約《祀徒》たちはことごとく敵陣営につき、中にはマリア・テレジア陣営に刃を向けた者もいたという。そして宮本武蔵は自身の《祀徒》らとの戦いに敗れ、現在は消息不明……。自ら《祀徒》たちに与えた力が自陣営を滅ぼす結果になろうとは、なんとも皮肉な話だ。大予言者ノストラダムスにも、この事態を予知できなかったにちがいない(仮に出来たとしても対処出来たかは不明だが……)。
領地を失ったマリア・テレジアたちは、この先もかなり厳しい状況に置かれることになるだろう。なにしろ、霊力の供給が落ちると言うことは、《祭主》としての力が衰えることを意味するのだ。
例えば代表のマリア・テレジア。これまで《霊験》によって「ハプスブルク家の宝物(のレプリカ)」を生み出しては《祀徒》たちに与えていたのだが、今ではそれができなくなってしまったようだ。ノストラダムスの予言の的中率は落ちるだろうし、戦いに敗れた宮本武蔵などは復活すらままならないだろう。アルキメデスにいたっては、着る服すらない――のはいつものこととしても。いずれにせよ哀愁を漂わせながらも、本当にネタの絶えない陣営である。
そんなマリア・テレジアたちではあるが、ごく一握りの《祀徒》から独立を望む声が上がったというから、一筋の希望はあるのかもしれない。
果たして彼女たちを救う救世主は現れるのだろうか?
それにしても、今では宗主陣営と従属陣営となったジャンヌ・ダルクたちとマリアテレジアたちだが、「金髪美少女が代表を務めている」という点では同じはず。それなのに、どうしてここまで差がついてしまったのだろう?
その原因について、とある《祭主》(北海道・稚内在住JMさん)は、1つの興味深い可能性を示唆している。
「やっぱ、お●ぱいでしょお●ぱい」
その言葉が正しいかどうかは、本誌記者が撮影した写真を掲載したうえで、読者諸氏の判断に委ねたいと思う。
ひとつ、言えるとしたら。
マリア・テレジア陣営は、格差社会の犠牲者なのかもしれない――。
開催、「ぐだだだ☆バトルサッカー」!!
アイドル《祭主》 の出雲阿国、チアガール姿で大応援!
スカートがめくれちゃうけど、ぱんつじゃないから恥ずかしくない!?
長崎県島原に創られた
二人の美少女
《祀徒》の一人が阿国らのためにチアガール衣装を用意したのだが、内気な八雲はこれを着ることを断固として拒絶。阿国だけがチアガール姿で応援することとなった。
ところがこの衣装、スカートがことのほか短い。さすがのダンサー阿国も応援を躊躇してしまった。
そんな彼女は《祀徒》の一人にさとされる。
――アンダースコートはぱんつではない。だから見られても恥ずかしくはないのだ、と。
その言葉を受けた阿国は仲間を奮起させるべく、足を高々と上げて可憐なぱんちらダンスを舞う。ところがそれを見た一部の男性《祀徒》が、鼻血という名の青春パッションを大噴射して失神。緑の芝生がまっ赤に染まり、試合会場は一時騒然となった。
一方試合はというと、敵フォワードのジャックの必殺シュートに大苦戦、2点を奪われてしまう。
しかしその後は《霊験》を駆使する味方キーパーや、召喚された劉備らの活躍によりなんとかゴールを死守。チームプレーによりクラウディーズは流れを呼びこんだ。
まばゆい雷を放つ必殺シュート!
フィールドの芝をなぎ倒すミステリーサークル!!
そして天空から放たれる、友情のツインメテオシュート!!!
数々の超必殺プレーにより、クラウディーズは見事に逆転勝利を果たした。
阿国一行は《霊験》空間からなんとか脱出できたが、敵の目的は未だ見えない。一方《祀徒》たちの活躍により、八雲に覚醒の兆しが現れた。
まだまだ進化を遂げそうな超必殺バトル。今後どうなるかは全て、《祀徒》たちにかかっている。
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