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雄敵の本拠地奪取! 織田信長陣営、堂々たる天下布武へ

レオニダス陣営も一矢報い、両雄は相譲らず 混迷する天下の行方を定める者は――?
織田信長陣営天下布武

 プロイセンの誇る鉄血宰相の鞭も、我が国きっての戦国の革命児には届かなかった。9月某日、レオニダス陣営の本拠地に攻め込んだ織田信長陣営は、守将である《祭主》ロードオットー・フォン・ビスマルクと交戦。激闘の末ビスマルクを撃破し、レオニダス陣営の本拠地を陥落せしめたのである。
 少年の姿で黄泉帰ったとはいえ、鉄血宰相ビスマルクが強大な《祭主》であることに変わりはない。そんな彼が自ら出陣しながらも敗北することになったのは、織田信長陣営の《祀徒》チェインドたちの周到な準備が結実したからだった。
 ある《祀徒》は霊保院会議に働きかけ、特殊災害派遣部隊の出動を要請した。また別の《祀徒》は盟主である織田信長本人と対面し、出陣を取り付けていたのだ。
 かくしてその日、戦場には織田信長が居た。そしてさらに、ビスマルク相手にも怖じ気づくことなく、それどころか首級すら狙った大胆不敵な《祀徒》達も。
 ビスマルクの傍らにも忠実な《祀徒》がいたものの、数はわずか。
 衆寡敵せず。
 戦端を開く前の時点で、ビスマルクの敗北は決まっていたのかもしれない。

 ただし、レオニダス陣営とてやられたままではない。
 ビスマルクの《霊験》アバター『飴と鞭』は、わざと隙を見せて相手が食いついてきたところに痛撃を加えるというものだが、まるでその《霊験》をなぞるかのようにレオニダス陣営の《祀徒》たちは動いていた。
 自らの本拠地に織田信長陣営が進んだその時、レオニダス陣営の《祀徒》達は本拠地を守るのではなく、信長陣営支配下にある京都へ進軍することを選んだ。信長陣営の《祀徒》のほとんどがレオニダス陣営本拠へと攻めていたこともあり、京都の防衛体制はほぼ皆無だったのだ。無人の野を征するがごとく進んだレオニダス陣営の《祀徒》たちは、まもなく京都を支配下に。彼らは本拠地を餌としつつ、相手に痛撃を与えたわけだ。

 織田信長陣営とレオニダス陣営の抗争は、1勝1敗の痛み分けという結果となった。互いの支配地が入り組んだことにより、織田信長陣営とレオニダス陣営は、今後も激しく争うことが予想される。その一方で北に目を向ければ、ジャンヌ・ダルク陣営が一気に支配地を拡大。このまま本州北部を覆いつくさんといわんばかりの勢いを見せている。
 《祭主》達が相争い、混迷極まる日本の天下。だが、織田・レオニダス両陣営の勝敗を決めたのは、間違いなく《祀徒》たちであった。ならばこの天下の趨勢を握っているのも、やはり《祀徒》ということになるのかもしれない。



逆境のマリア・テレジア 切り札はあの予言者!

逆境のマリア・テレジア
ミシェルちゃんの華麗なる予言に
“女帝”と“黒き翼の使徒”が熱視線!


 《祭主》マリア・テレジアが、どうにも進退窮まっているらしい。
 帝国再建をぶちあげ、横浜の地に立ったのはよいものの、彼女の活動拠点である『グレイ・ハウス』に集った《祀徒》はわずかばかり。日本各地で繰り広げられる《祭壇》争奪戦でも、彼女の陣営は唯一支配地域を広げられていない。拠点を提供してくれている《祭主》チャールズ・グレイも積極的に力を貸してくれるわけでもなく、ただただお茶を飲むばかりである。
「ウソ……私の求心力、低すぎ?」
 そんなふうに嘆く彼女を哀れんでか、ある《祀徒》が一つの提案をもたらした。
 予言者として名高い《祭主》ノストラダムスとの提携である。
 ノストラダムスことミシェル・ド・ノートルダムは、インターネットを中心に、一部の人々から"大人気(笑)"の《祭主》。ネットアイドルとして売り出し中のミシェルが、マリア・テレジア一派の広告塔となり、さらに予言の力でサポートしようというのである。
 実のところミシェルの方も、《祀徒》を増やして予言の精度を上げたいという事情があった。マリアに提供した予言が的中すれば、ミシェルの知名度アップにつながり、それによって《祀徒》が増えるかもしれない、というわけだ。
 ところが、ミシェルの予言に目をつけたのは、マリアらの一党だけではなかった。同じく横浜を活動拠点とするユダ率いる『黒翼旅団』もまた、ミシェルとの提携しようとアプローチをかけたのである。
 この提案も、ミシェルは意欲的に受諾。かくして本来は関わり合う事のなかったマリア・テレジア、ノストラダムス、ユダの三者が、ミシェルの予言によって交わることになったのである。
 ノストラダムスが双方にもたらした最初の予言は、「近いうちに『グレイ・ハウス』が《雑霊》の集団に襲われる」というもの。
 この予言に対してどのような行動をとるのかが、三者の提携の吉凶を占うものになりそうだ。



光圀、四国を食らう

《祭主》ロード《祀徒》チェインドの四国漫遊記始まる!

謎の“刀の素”から、対霊武器を作り出せ!
水戸光圀と往く旅路に待つのは――当地グルメ?


 2人の《祭主》が、《祀徒》達とともに四国の大地に降り立った。1人は刀鍛冶の代名詞的存在ともいえる初代正宗。そしてもう1人は時代劇でおなじみ「水戸黄門」こと水戸光圀その人である。彼らのお目当ては、四国に現れたという“刀の素”。これを元に正宗が刀を打てば、対霊武器として活用できるのではないか、というわけである。
 本州から四国へ渡った彼らの道中はどんな様子だったかというと、「アタシ……いつから引率の先生になっちゃったのかしらん?」(正宗)、というもの。光圀や《祀徒》達はバスやフェリーの中でもはしゃぎにはしゃぎ、ご当地グルメもしっかり満喫。《雑霊》ノーライフがほとんど出てこないという快適な旅だったこともあって、もはや遠足のノリであったという。
 そうして四国に上陸した一行は、さっそく“刀の素”を入手。ところがこの“刀の素”、まったくもって素性が怪しいものであった。なんとその正体は玉鋼そのもの。本来砂鉄から製造しなければ作れないはずの代物が、まるで路傍の石の如く、四国のあちこちで見つかっているのだという。いったいなぜこんなものが出現したのかは今のところ不明。「お大師さん(=弘法大師)のおかげ」というなんとも眉唾な噂もあるが、それを完全に否定しきれないのが今の我が国である。
 いずれにせよ、光圀や正宗、そして《祀徒》の旅はまだ始まったばかり。この旅によって、魔を打ち払う霊刀が生み出されるのか、あるいは単なるご当地グルメ巡りの旅で終わるのか――。それを左右するのは《祭主》に同行する《祀徒》しだいかもしれない。
 なお、正宗は刀が打ち上がったら、まずはこの旅に同行している《祀徒》に与えるつもりとのこと。《霊器》レリックでも《霊験》でもない『武器』を求めている《祀徒》は、彼らの旅に同行してみてはいかがだろうか。



《祀徒》チェインドタレントたちのスポンサー獲得大作戦!

スポンサー募集中!
新番組『祭主向上委員会』に迫る危機
幽霊を退治して、200円弁当を回避せよ!?


 今秋から福岡トンコツ放送(FTB)にて始まるとあるローカル番組が、早くも注目を集めている。
 その名も『祭主向上委員会』
 幽霊退治を始めとする、《祀徒》たちの活動を取り上げ、一般の人々の《祭主》や《祀徒》に対する認識をより深めてもらうことを目的としたバラエティ番組である。
 放映地域である九州は、全国でも比較的《祀徒》の活動の認識が薄い地域であり、《祭主》と《雑霊》をひと括りに"幽霊"として視る傾向にある。こうした実情を改善し、《祭主》をより身近なものと感じてもらうことが、番組プロデューサーである小野妹子、ヨシコ・クリスティーンの狙いであるようだ。
 ところがこの番組、実は放映前から打ち切りの危機だったという。
 せちがらいかな、原因はメインスポンサーの撤退。いかに超人的な《祀徒》達であっても、予算がなくては番組は成り立たない。
 このままでは楽屋弁当もわずか200円でまかなわなきゃならない――
 そんな窮地(経済的な意味で)に立たされた《祀徒》達が取ったのは、「幽霊退治をして、スポンサーを獲得する」ことだった。
 なにしろこの日本では幽霊に悩まされている会社は事欠かない。そして、幽霊退治は《祀徒》の本領。《祀徒》が幽霊を退治し、企業がスポンサードして番組を助けるという構図は、Win−Winな関係と言えるかもしれない。
 幸い、こうした活動が功を奏し、《祀徒》たちは無事新たなスポンサーを獲得できたようである。予算不安もひとまず解消。先行き不安だった『祭主向上委員会』も、無事10月第2週からの放映にこぎ着けられることとなりそうだ。
 番組では近々、新たな幽霊退治のロケも予定されているとのこと。なんでも、とあるビジネスホテルで発生する、怪事件の検証と原因究明を行うというものらしい。
 幽霊と戦い、低予算と戦い、人々の笑顔のために今日も頑張るFTB。
 彼らの活躍がいずれは全国区で放送されることを期待したい。


■□■ ONELINE HOT NEWS!! ■□■

▼鳥取城、三勢力で分割。天主閣は根津組が確保。
▼鳥取城の《雑霊》、かえって市内に拡散。
▼北陸対霊本部に《奸徒》襲撃!
▼《祭主》ナイチンゲール、石川に。
▼石川からの一般人の脱出、ほぼ完了。
▼中部ドームのベストバウトはソウル・ブラック−ケットシーマン戦ともっぱらの噂
▼中部ドームで謎の地震。震度4(?)なのに外部での検知ゼロ
▼『暫定王者』サラの露出写真がネット上に大流出
▼歴史マニア愕然!? 草薙剣はやはり偽物だった……
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▼予言=困った時のお助け《霊験》!? 頼りすぎにはご注意を。
▼開発が進む湖畔。ついにマップも完成。
▼速報、円周率ついに割り切れる
▼こんにゃくゼリー浣腸、尻を詰まらせ発売中止
▼G県原住民、武闘派の首狩り族台頭か
▼200円弁当の危機回避。
▼ドジっ子が許されるのは2次元まで(字余り)
▼ロリ言うな断じて違う誤解だ(字足らず)
▼水戸光圀は鶏ガラ醤油スープのチャーシュー麺が目下のお気に入り。
▼でも、濃いトンコツは少し苦手かも。
▼正宗はよく人気のない所で胸のペンダントに話しかけている。
▼猟幽会支部長・鳥谷進次郎は霊現象は昔から信じているが、占いは信じていない。
▼富士山に現れた明智光秀! 信長への未練は全くないと言う彼が向った先とは一体?!
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