バックナンバー(第7ターン) > 『Here Come New Lords!』

新たに登場した注目《祭主》ロードをご紹介!
 今ターンは固ゆでしきれてない男が登場。


4054 ジャック・シェパード

「いい家だろ? 三食飯つき、おまけに警備も万全。
――まあ俺以外自由に出入りできないという不便はあるがな」

シェパード

外見性別:男  外見年齢:28歳
徴の形状:鉄格子の窓
未練:スリルある脱出劇を楽しむ
所属:劉備陣営

 18世紀にロンドンで名を馳せた大泥棒。
 そして生涯、数度にわたって刑務所からの脱走に成功した脱獄王である。

 かつては悪名高い泥棒として多くの盗みを働き続けたシェパードであるが、《祭主》となった現在は泥棒から足を洗い、ひっそりと探偵事務所を構えている。
 主な仕事内容は潜入任務や要人の救出など。脱獄王と呼ばれるほどの脱出術を駆使することで、どんな任務も100パーセントの成功率を誇ると言われている。
 ただし、シェパード曰く「一度捕まらなければ本調子が出せない」とのことで、潜入の際に敵に見つかり捕まる確率も100パーセント。依頼人側からすれば、いつか失敗するんじゃないかと気が気でないのが玉に傷である。
 彼にとって脱獄はスリリングなゲームであり、《祭主》となって黄泉帰った彼の生き甲斐でもある。泥棒をやめて探偵になったのも、その方がよりスリリングな脱出劇を楽しめると思ってのものである。
 基本的に自由奔放な性格であるため、人のためというより"結果的に人のためになっている"ので《祭主》として扱われているだけで、本人もあまりその自覚はないようだ。
 また彼にはいくつか悪い癖があり、夜遅くに泊まるところがないと無銭飲食などでわざと捕まり、留置所を簡易ホテル代わりにすることがある。しかも気がつけばいなくなってしまうため警察も手を焼いているようだ。
 他にも好みの女性を見つけると、任務中や相手が敵である事もお構いなしに声を掛け、そのまま愛の逃避行に展開してしまうことがあるのだとか。
 そうなるとしばらくは事務所にも帰ってこなくなるため、彼と連絡を取るためだけに別の探偵を雇うハメになる依頼主も少なくない。
 なにかと扱いにくい《祭主》のようであるが(もっともそれは《祭主》全般に言えることで、彼に限ったことではないかもしれないが……)、決して悪い男ではないのがシェパードという人物である。


《霊器》レリック

5540「喧嘩煙管(シェパード)」、5541「拳銃(シェパード)」


《霊験》アバター

6540 『アンキャッチャブル』 維持型

 拘束から抜け出しやすくなる。効果があるのは使用者の身体に直接作用するものに限られ、精神的(あるいはその他の)作用によるものには効果がない。どれだけ抜け出しやすくなるかは、使用者の霊力に基づく。「拘束」の定義はマスターが判定する。


6541 『ニューゲートのロープ』 単発型

 霊力によってロープを具現化する。このロープは長さ10mほどで、約一日が経つと自動的に消滅する。ロープの強度は使用者の霊力に基づく。このロープで幽霊を束縛することも可能だが、使用者より相手の霊力が高いと引きちぎられてしまうことがある。


6542 『葉巻でもどうだい?』 単発型

 炸裂すると煙幕を発する葉巻を、火のついた状態で具現化する。使用者がこの葉巻を一度吸ってから、この葉巻を手放すと、数秒後にこの葉巻が炸裂し煙幕をまき散らす(使用者が吸ってからでないと、煙幕は発生しない)。葉巻の味と香り、煙幕の出る範囲は、使用者の霊力に基づく。