『BloodOpera 《赤》き聖餐よ、我らを誘え』
 
 
 
《 お寄せいただいた質問と回答(FAQ)》
 
 
 
Q:各シナリオに対応人数が設定されていますが、参加希望者多数により対応人数を大幅にオーバーした場合はどのように対応されるのでしょうか?(6月25日)
A:スタートブック82Pにありますように、参加者が対応人数を超えた場合、アクションの不採用が発生したり、他マスターが代筆する可能性があります(もちろんアクションの不採用は人数によってのみ発生するものではありません)。
 
 
 
Q:参加予定のマスター陣にはいるものの、初期情報に載っていないマスターに初回から担当してもらいたいのですが、どうすれば担当してもらえるのですか? そのマスターがいたので入金したのですが……。教えてください。よろしくお願いします。(6月25日)
A:申し訳ございませんが、ゲームの性質上、マスターの指定はできません。第1ターンのアクションはスタートブックにあるシナリオ(マスター)の中から選択してください。希望するマスターが担当することにつきましては、ゲームの性質上、それをお約束することはできませんので、申し訳ございませんが、ご了承ください(ただし弊社としても考慮はさせていただきます)。
 
 
 
Q:両者とも違う『ドレーガ』から庇護を受けている『ロアド』同士での結婚は可能でしょうか?(身分を隠して駆け落ち等)(6月25日)
A:可能か不可能かで言えば、可能です。ただし、その『ドレーガ』のお気に入りが、他の『ドレーガ』の庇護する家系に嫁入り(婿入り)しようとする場合は、妨害されることもあるでしょう。
 
 
 
Q:暗殺業の経験などを持っていて気配を殺して行動する場合にツール「ひーろーすーつ☆」は行動を阻害しませんか?(6月25日)
A:状況によるでしょう。
 
 
 
Q:アクション上で他の人と連携行動をする際、名前だけでなく相手のキャラクター番号も書かなければなりませんか?(6月25日)
A:はい、念のために書いてください。もしかしたら同じ名前の他のキャラクターがゲーム内にいるかも知れませんので。
 
 
 
Q:アクション別紙についての質問です。スタートブックの66Pでは、「アクション別紙をつける場合は必ずB5サイズでお願いします」というようになっていますが、99Pでは 「必ずスタートブックに収録してあるキャラクター設定用紙/アクション別紙をB5サイズにコピーして、使用してください」となっています。ところが、スタートブックの第5章7節の『各種用紙の使用目的』にはキャラクター設定別紙はありますが、アクション別紙はないようです。これは、スタートブックにアクション別紙を収録し忘れたということなのか、あるいは99Pの記述の方が間違っていて、アクション別紙はB5サイズの紙ならなんでもよいということなのか、判断をしかねています。(6月25日)
A:申し訳ございません。アクション別紙はB5サイズの用紙でしたら、基本的になんでもかまいません。ただし「マスターがアクションを判読でき」「コピーしやすい」「紙」にお願いいたします(ダンボール、黒っぽい紙等は避けてください)。
 
 
 
Q:ブラッドオペラFAQページのメールアドレスについてのお知らせを見て質問したいことがありメールいたしました。HPの告知によると現在御社メイルゲーム関連のユーザーサポートのアドレスは「help@bloodopera.jp」となっているようですが、スターティングマニュアルによると「help@elseware.jp」となっております。ドメイン名取得により上記の変更が行われたと思うのですがこの変更は他のアドレス(例:会誌投稿「toukou@elseware.jp」や個人情報問い合わせ窓口)等も変更されているのでしょうか?(6月25日)
A:混乱させてしまい申し訳ございません。投稿や問い合わせ等に関しましては、すべてスタートブックに記載されているメールアドレスの通りに対応いたしております。それに加えて、「help@bloodopera.jp」もユーザーサポートのアドレスとしてご利用いただけます。ただし従来からご利用いただいておりました「help@elseware.co.jp」(“co”がついています)はご利用いただけませんので、ご注意ください。
●ユーザーサポート(すべてのお問い合わせ)用メールアドレス
・help@elseware.jp(スタートブックに記載されている通り、変更ございません)
・help@bloodopera.jp(こちらもご利用いただけます)
●投稿送付先メールアドレス
・toukou@elseware.jp(スタートブックに記載されている通り、変更ございません)
●ご利用いただけないユーザーサポート用メールアドレス
・help@elseware.co.jp(coがついているのが、区別する目印です)
 
 
 
Q:『ドレーガ』が死亡した場合、その庇護下にある『ロアド』は一般人に戻るのでしょうか? また、PC『ロアド』の場合も同様になり、その場合、PCの再登録ということになりますか? あるいは、前例がないので不明、ということになるのでしょうか?(6月25日)
A:『ドレーガ』が(本当の意味で)死んだ場合、『ロアド』がどうなるのかはわかっていません。PC『ドレーガ』のゲーム的な死亡(精神的な死や封印)の場合でしたら、PC『ロアド』の再登録にはなりません。
 
 
 
Q:ホルト家の血縁であっても(ドーターの庇護を受けるPC『ロアド』であっても)、選択肢A013803「ホルト家の人々を謎の襲撃者から守る」を選択することはできますか? また、その場合やはり自分も狙われ得るのでしょうか?(6月25日)
A:選択することはできます。また、ホルト家の人間だと知られれば、狙われる可能性はあるかもしれません。
 
 
 
Q:2ndキャラクターを1ターン開始予定で5ターン分入金していますが、まだ登録用紙は提出していません。登録用紙を提出してのターン開始は1ターン以後でもよいでしょうか? また、登録していない間もターン料金は消費されてしまいますか?(6月25日)
A:申し訳ございません。弊社の事務手続き上、登録していない場合でも、ターン会費は消費されてしまいます。これは郵便事故等でアクションが届かなかった場合等にも同等です(1ターン開始に間に合う日付で会費を納入していただいた場合、1ターン目のキャラクター登録締切までにキャラクターを登録していただかないと、第1ターンはキャラクター未登録として、会誌等が送付され、ターン会費は消費されてしまいます)。
 
 
 
Q:アレクサRC所属PCが「Alexaの発展に尽力した記憶」をもつ場合は、アレクサRCの役職に就くのではなく「業績のある人材・派遣社員」として待遇されるのでしょうか。(6月25日)
A:はい。その通りです。アレクサRCの役職ではなく、派遣先で業績を上げた優秀な派遣社員として扱われます。
 
 
 
Q:ゲーム終了時に、「総集編」のような物の制作は予定しておられますか?(6月25日)
A:現在は未定です。いずれアンケート等を行い、プレイヤーのみなさまにご意見をうかがいたいと思います。全リアクション集CD-ROM、ファイナルイベント等についても同様に考えております。
 
 
 
Q:スタートブックのスケジュール一覧によると、リアクション発送予定日と次ターンの会誌投稿締切日(必着)が最終ターン以外は同一日になっていますが、これに変更はないのでしょうか?(例えば、仲間募集の呼びかけを投稿したあとにリアクションが届き、そこで自PCの死亡が判明したりしたら、間の抜けたことになってしまいかねないのではないでしょうか)(6月25日)
A:何人かの方から同じご意見をいただきましたので、熟考の上、変更することにいたしました。プレイヤーの方々にハガキを送っておりますので、そちらをご確認ください。
 
 
 
Q:仮に18歳未満閲覧禁止のリアクションがあった場合、そのシナリオへ参加するPCの年齢も18歳以上である必要があるのでしょうか?(6月25日)
A:特にそういった制限は設けていませんが、18才以上のほうが好ましいでしょう。またマスター等からの指示があった場合は、それに従ってください。
 
 
 
Q:「繁殖」は『ロアド』を『ドレーガ』に変えた経験の有無とありますが、「繁殖なし」とは「繁殖しない」のでしょうか、「できない」のでしょうか?(6月25日)
A:繁殖「なし」には、3つのタイプがあります。自分の意志で繁殖を行なわなかったもの、繁殖を試みて成功した経験がないもの、そして封印されていて繁殖が不可能なもの。この3つです。各NPC『ドレーガ』がいずれのタイプにあてはまるのかは、ゲーム中でご確認ください。
 
 
 
Q:『ドレーガ』は系列子会社の社員になることができますか?(6月25日)
A:なれます。
 
 
 
Q:その『ドレーガ』が持つBPは会社独立のさいに必要なBPに加算することができるのでしょうか?(6月25日)
A:できます。  
 
 
Q:スタートブックのP14、『1.書くものを用意しよう』に「書くときは油性の黒いペンで」と書かれていますが、これはボールペンを使用してもいいのしょうか?(6月18日)
A:こすった時にかすれたり、消えたりしないインクを使用したものであれば、ボールペンでもかまいません。
 
 
 
Q:〈漆黒〉コースの参加希望者はいたんですか? 合格者は?(6月18日)
A:若干名、合格した方がおられます。
 
 
 
Q:会誌への投稿締切日がスタートブックと公式サイト上で異なりますが、どちらが正しいのでしょうか?(6月18日)
A:申し訳ございません。スタートブック記載の日付が正当です。
 
 
 
Q:『ドレーガ』は、自分の血統ではない『ロアド』を直感で見抜くことができるのか? できた場合、庇護している『ドレーガ』が誰であるのかわかるのか?(6月18日)
A:直感で見抜くことはできません。また見ただけで見分けることもできません。
 
 
 
Q:『ロアド』は、『ロアド』と非『ロアド』の区別がつくのでしょうか?(6月18日)
A:見ただけでは区別がつきません。
 
 
 
Q:『ロアド』が、他の『ロアド』と出会った場合、その人物が「自分と同じ血統の『ロアド』」か「自分と違う血統の『ロアド』」かわかるのでしょうか?(6月18日)
A:わかりません。
 
 
 
Q:主人のいない『フェリオン』は「自我が薄く、ほとんど、主人を探し求めてさ迷う以外の行動を取りません」とのことですが、血液記憶にある行動を行なう(行なえる)のでしょうか?
例:恐怖症による行動力低下、「どん底生活の記憶」などの環境に適応する技能の行使。(6月18日)
A:基本的には行なえますが、自我が薄いのでより平均化された行動に近くなります。上記の例ですと、恐怖症による行動力の低下は薄くなりますし、暑さ寒さへの耐性は弱くなります。
 
 
 
Q:何度か主人が変わった『フェリオン』には、その主人との思い出や記憶が残っているでしょうか? そのような記憶が残っている場合、「人間らしくなっていく」過程で少しずつ思い出すのでしょうか?(6月18日)
A:記憶は残っています。ただし思い出して感傷に耽ったりはしないでしょう。あくまで今の主人が第一となります。また少しずつ思い出すというものでもありません。
 
 
 
Q:血液記憶で「『Alexa』の発展に尽力した記憶」を選択して係長や課長を名乗る場合、PCの所属部署は自称として自由に作ってよいのでしょうか? それとも各社の組織図がすでにあって、マスターが配属先を決めるのでしょうか?(6月18日)
A:自称として自由に作成してください。ただし、それを採用するかどうかはマスターが判断します。
 
 
 
Q:ツール「モバイルドクター」は、携帯用医療キットということですが、これを使うには、「医術」のギフトか血液記憶で「病院勤務の経験」が必要なのでしょうか?(6月18日)
A:必要ありません。
 
 
 
Q:戦闘系の禁術を選択した場合、血液記憶の「311武道に励んだ日々」だとか「326格闘家経験」「341狙撃手の経験」などの技術系の記憶がないと、戦闘系の禁術は発動しないのでしょうか?(6月18日)
A:ある『ギフト』を選ばないからといって、ある『血液記憶』が使えなくなるということはありません。その逆もまた同じです。
 
 
 
Q:『アウスターグ』と契約している『フェリオン』はどの程度離れられますか?(6月18日)
A:状況によります。
 
 
 
Q:『ドレーガ』や『アウスターグ』の四肢を切断して持ち去ったら再生を妨げられますか? 縄で括って東京湾に沈めれば事実上抹殺できますか?(6月18日)
A:再生を妨げられませんし、抹殺もできません。
 
 
 
Q:いくつかのシナリオで公権力への誤魔化しが必要になると思うのですが、警察OBや政治家といった設定のPCで登録し採用されたとして、PCが公権力への介入工作を行うことへの『Alexa』の反対はありますか?(6月18日)
A:あるかもしれませんし、ないかもしれません。
 
 
 
Q:『ドレーガ』の日中行動制限ですが、日を遮った屋内でも動けないのでしょうか?(6月18日)
A:日を遮った屋内でなら動けるでしょう。細かい点はゲームが始まってから確かめてください。
 
 
 
Q:PC『ドレーガ』が(ゲーム的に)死亡した後に、死亡者『ドレ―ガ』の血統の『ロアド』や『ドレ―ガ』は作れますか?(6月18日)
A:『ロアド』『ドレーガ』ともに設定的には可能なのですが(『ドレーガ』はその死んだPC『ドレーガ』が繁殖をしていれば)、事務作業上データの管理が難しくなってしまうので、申し訳ございませんが、不可能とさせていただきます。
 
 
 
Q:異なる選択肢を選んだPC同士が、連携アクションをかけるのは可能でしょうか?(例:A013802「ホルト家の一員として活動する」を選んだPCを、A013803「ホルト家の人々を謎の襲撃者から守る」を選んだPCが「個人的に」護衛する)(6月18日)
A:上記の例であれば可能です。その他の場合は、ケースバイケースです。
 
 
 
Q:『ドレーガ』になった者が血縁者に『ギフト』を与えるとき、相手が成人だろうとモノが知識系『ギフト』だろうと唐突に目覚めるのですか?(6月18日)
A:状況によります。
 
 
 
Q:知識系『ギフト』を得ている『ロアド』は、それを学習したのですか? 生来何故か知っているのですか?(6月18日)
A:その『ロアド』によって違います。
 
 
 
Q:芸能の記憶についてですが、他の記憶から人気をマスターが判断するといいますが、これはかさね取りが関係あるのでしょうか。それともコレを一つだけ取っておいて、後は『ギフト』や他の記憶(芸能記憶以外)で判断されるのでしょうか。例えば歌手だとしたら、ミューズ庇護下だとして「芸能活動の記憶×2」と「芸事に励んだ日々の記憶(歌)」と「芸能活動の記憶」「芸事に励んだ日々の記憶(歌)×2」だとどちらが人気が出ますか(6月18日)
A:ともに「血液記憶×3」ですので、基本的には同等です。どういう形での人気になるかが変わってくると考えてください。タレントとして報酬を得ていた経験により人気が出たのか、専門の先生について芸事に励んだことにより人気が出たのか、です。また「どちらかを多く選択していたから、ファンが50人増えた」というような数値で表すものではありません。
 
 
 
Q:禁術にあります射撃術には、ダーツや投げナイフといった投擲系の技術も含まれるのでしょうか? それとも武器を使うということで白兵術の方に含まれるのでしょうか?(6月18日)
A:ダーツや投げナイフは飛び道具とします。ですので、射撃術に含めます。
 
 
 
Q:『ドレーガゲーム』において、PC『ロアド』を庇護している『ドレーガ』が最終的に勝利できなかった場合、庇護下のPC『ロアド』は自分の血液記憶の提供を拒絶することはできないのでしょうか?(6月18日)
A:拒絶することはできますが、実際にどうなるかはわかりません。
 
 
 
Q:「ドレーガゲーム」にて、専有に成功または失敗した場合、BPは返ってくるのでしょうか?(6月18日)
A:「ドレーガゲーム」は、BPを影響力として行使しているだけですので、そもそもBPが減少しているわけではありません(使っていないので、返ってはきません)。
 
 
 
Q:BPの増加式は、行使BP×(100−影響比率%)(最大50%)と、公式サイトにありますが、仮に総BP 1000のドレーガが100BPを「ドレーガゲーム」に使用し、60%の影響比率で勝利した場合増加するBPは 100× (100−60)=4000BPとなりますが、このドレーガの総BPは、
 
 1)900 + 4000 = 4900(ドレーガゲームに使用したBPは返ってこない)
 2)900 + 100 + 4000 = 5000(勝利した場合は使用したBPも返ってくる)
 
のどちらになるのでしょうか?(6月18日)
A:100×(100−60%)=100×40%=40BP
40BP増加します。また、「ドレーガゲーム」に使用した100BPは、影響力として使用しているだけですので減少しません。
 
 
 
Q:増加の判定式は、NPCにも適用されるとのことですが、そのNPCが「ドレーガゲーム」に行使するBPが増加するということでしょうか? それともNPCのBP総計が増加するということでしょうか?(6月18日)
A:NPC『ドレーガ』の総BPが増加するということです。「ドレーガゲーム」に使用するBPが増えるかどうかは、その『ドレーガ』によります。
 
 
 
Q:サポートコマンドについての質問です。「調査員の派遣」を使用した場合、HPの例を引用させていただくと
 
影響比率
 A:B:C:D:E = 45:23:18:9:5
 
・B、Eグループが調査員を派遣している場合
 A:B:C:D:E = 38:30:15:7:10
 
BとEが切り上げで30%、10%になるのはわかるのですが、A・C・Eグループの影響比率の減少値の算出方法を教えてください。(6月18日)
A:ご説明します。
 
「調査員の派遣」により、下記のようにB、Eが再計算されます。
 
 B:23→30
 E:5 →10
 
ACDに配分される残りの数は、下記の通り。
 
 100−30−10=60
 
この60をACDの比率に従って、それぞれの配分を決定します。
 
 A:60×45÷(45+18+9)=38
 C:60×18÷(45+18+9)=15
 D:60×9 ÷(45+18+9)=7
 
よって、下記のようになります。
 
 A:B:C:D:E = 38:30:15:7:10
 
 
 
Q:また、スタートブックによると「総計が100%を越えることもある」とのことです。どのような場合に越えるのかを具体例をあげて説明していただくと助かります。(6月18日)
A:ご説明します。
 
影響比率が右記の場合。
 
 A:B:C:D:E = 45:23:18:9:5
 
「調査員の派遣」がABCDに行なわれたとします。
 
 A:45→50
 B:23→30
 C:18→20
 D:9 →10
 
 ・Eに配分される残りの数は、下記の通り。
 
 100−50−30−20−10=(−10)
 
よって、Eを比率に従って配分すると(配分できないので)、
 
 E:5 →0
 
よって、下記のようになります(総計が100を越えています)。
 
 A:B:C:D:E = 50:30:20:10:0
 
 
 
Q:一人のNPC『ドレーガ』に対し複数のPC『ドレーガ』がグループ化を持ちかけた場合、 全部まとめて1グループになるということでよろしいのでしょうか?(6月18日)
A:そうです。まとめて1グループになります。
 
 
 
Q:「NPCに対するグループ化はかならず成功する」「『ドレーガ』へのお願いは、複数の会社に対する推薦がない場合は成功する」とのことですが、共同戦線は現在のターンに対するもの、『ドレーガ』へのお願いは次のターンに対するもの(つまり現在ターンのゲームの結果にはなにも影響を及ぼさない)という解釈でよろしいのでしょうか?(6月18日)
A:はい、そうです。前者はそのターン、後者は次ターンになります。
 
 
 
Q:初回に系列子会社の設立を申請した場合、2ターン目からの運営開始になるとのことですが、そうすると初回に会誌投稿や交流誌作成等をおこなった分のBPは一切増加しないのでしょうか?(6月18日)
A:はい、そうなります。ルール上、第1ターンの最後に会社は設立されますので、系列子会社等の活動で加算されるBPは、第1ターンに集計されません。ただし考慮はいたしますので、投稿等お待ちしております。
 
 
 
Q:『第2章10節 自分の血統の『ギフト』を決める』で選択したPC『ドレーガ』のギフトは庇護下の『ロアド』だけでなくPC『ドレーガ』自身も使用できるのでしょうか?(6月11日)
A:PC『ドレーガ』は、キャラクター登録時に選択した『ギフト』が使用できます。5月29日に間違った回答をしてしまいました。申し訳ございません(今後参照される方が混乱されるといけないので、5月29日の回答は削除させていただきました)。
 
整理させていただきます。
 
・PC『ドレーガ』の『ギフト』は、キャラクター登録時に選択した『ギフト』になります。スタートブックP40〜P42から選択してください。
・PC『ロアド』の『ギフト』は、自分の選んだ血統の『ドレーガ』が所持する『ギフト』になります。
 
ゲーム中の判定により、PC『ロアド』がPC『ドレーガ』になった場合は、マスターの指示に従ってください。
 
 
 
Q:『X36 禁術/アナスタシアの格闘術』 は、PC『ドレーガ』の親ドレーガがアナスタシアの場合、PC『ドレーガ』庇護下にある『ロアド』にはギフトとして与えられないのですか?(6月11日)
A:与えることはできません。『X36 禁術/アナスタシアの格闘術』はPC『ドレーガ』が選択できませんので、そのPC『ドレーガ』が庇護下におくPC『ロアド』も選択できないことになります。
 
 
 
Q:オープニングシナリオに対する行動選択肢が一見して見あたりません。これは、もう一文、いわば、顔見せ用の第0回目のリアクションがさらに存在するということなのでしょうか?(6月11日)
A:スタートブック内の初期情報集のシナリオに対応する行動選択肢については、別紙としてスタートブックをお送りする際に同封しております。もし同封されていないようでしたら、お手数ですが、その旨ユーザーサポートにご連絡ください。
 
 
 
Q:フェリオンの異能は日本語で15字以内と書かれていますが、制限文字以内であってもすべて採用されるとは思えません。採用され、なおかつマスターによる威力の自動調整などを施されないような、異能を設定するためのある程度の物差し、判定基準がありましたらお教えください。(6月11日)
A:状況によりますので一定の判定基準というものを提示するのは難しいのですが、おおむね「威力が強すぎるもの」「なにかを絶対的に保証するもの」「自分本意すぎるもの」は不採用になるでしょう。
悪い例:
「地球全土を焼き尽くす炎を出す」
「絶対に貫けない鋼の身体になる」
「対象者を必ず殺す炎の矢を飛ばす」
「自分以外を全滅させる衝撃波」
良い例:
「炎の龍を操り敵を攻撃する」
「鋭くとがった氷の槍を飛ばす」
「指先から青い雷撃を放つ」
ただし、繰り返しになりますが、状況により上記の基準も変化いたしますので、その点ご了解ください。
 
 
 
Q:『フェリオン』は首をはねられれば死ぬとありますが、フェリオンに対するダメージで翌ターンまでに自己回復できるレベルは『ロアド』に準じると考えて良いのでしょうか? また、致命的なそれ以上の重傷の場合はダメージを持ち越せるが一応時間を掛ければ最終的には勝手に完治すると考えてよいのでしょうか? もしくは、最寄りのPCやNPC『ドレーガ』に依頼(アクションをかける等)をしなければ一切の重傷によるダメージは回復しないのでしょうか。(6月11日)
A:自己回復はしません。傷を負ってもそれが治る(直る)ということはありません。また、その傷によって異能の力が弱まるといったこともありません。腕が切断されるなどの大きな怪我を治したい(直したい)場合は、イゾルデなどの『フェリオン』を製造できるとされる『ドレーガ』に依頼するのがいいかもしれません。
 
 
 
Q:『フェリオン』も陽光下に晒されることを忌避しますが、同様に血液記憶で活動する『ドレーガ』のように「ダメージを受ける」とは記述されていません。精神的にはともかく、『ドレーガ』のような肉体的なダメージは受けないと解釈して問題ないでしょうか。(6月11日)
A:『ドレーガ』のような肉体的ダメージは受けません。ただし陽光のもとでは屍者としての姿が見えてしまうので注意してください。
 
 
 
Q:6月4日の質問に「『ドレーガ』は自分の庇護下にある『ロアド』からギフトを取り上げることはできないと言われています。また、『ロアド』を自分の庇護対象から外すことはできます」とありますが、この場合、仮に庇護対象として外した場合、束縛も外れることになるのでしょうか。(6月11日)
A:はい。束縛も外れることになります。ただし、愛してやまない『ロアド』たちを庇護対象から外すということは、あまりあり得ないでしょう。
 
 
 
Q:シュプレンガー警備保障には制服があるありましたが、制服以外で警備の仕事に就くことはあるのでしょうか?(例:要人の護衛をする時に背広姿など)(6月11日)
A:あるかもしれません。
 
 
 
Q:キャラの年齢は、どの時点で、ということになるのですか? いつを基準にして、年齢を算出するのでしょうか?(6月11日)
A:2005年7月1日です。
 
 
 
Q:PC『ドレーガ』の年齢は「生きた年数」だと思うのですが、外見年齢の制限はありますか?(6月11日)
A:外見年齢に制限はありません。(マスターが問題ないと判断すれば)15歳以下でも問題ありません。
 
 
 
Q:ドレーガの「日光に弱い」ですが、UVカット化粧品と長袖・日傘で昼間行動は可能ですか? ドレーガどの程度の事をすれば昼間行動が可能ですか?(6月11日)
A:現在『Alexa』がわかっている範囲では、いかなることをしても昼間は行動できないようです。
 
 
 
Q:「血の味」は何を基準で左右されますか?(記憶欲求の話は置いといて)「記憶の内容」と「肉体的特徴(黄金律・処女等)」のどちらが味を左右しますか?(6月11日)
A:上記の二者択一でしたら「記憶の内容」になります。ただし美味しい美味しくないの基準は個人の趣味にもよります。
 
 
 
Q:ギフトをくれるNPC『ドレーガ』の中で「後舁」という、ちゃいにーずどれーがの名をどう読むのかがわからないので教えていただけないでしょうか?(6月11日)
A:「こうげい」です。
 
 
 
Q:ゲーム中にキャラクターが誕生日を迎えた場合、データ訂正用紙を送って年齢を加算すればよろしいのでしょうか?(6月11日)
A:申し訳ございません。システム的に対応しておりませんので、年齢が変わったことをマスターに伝えたい場合は、アクション用紙等にその旨記入してください。データ訂正用紙を使っての変更は、キャラクターの変更になってしまいますので、年齢を加算する目的での使用はしないでください(別のキャラクターになってしまいます)。
 
 
 
Q:「BloodOpera」においては、住所非公開のPLへの手紙転送サービスはないのでしょうか?(6月11日)
A:申し訳ございません。現在、手紙転送サービスは行なっておりません。
 
 
 
Q:NPCと同じ苗字をつけて、血縁者だという設定は可能ですか? 例えば、○○・ロメにしてロメ家の一員とか、○○・ホルトでホルト家の一員とかそういう感じで。可能な場合、どこまで可能ですか?(遠縁レベルなのか、それとも叔父や従兄弟とか言う設定も通るのか)そもそもNPCと同じ苗字はつけることができるのでしょうか?(6月11日)
A:NPCと同じ苗字をつけることはかまいませんが、基本的には単に「同じ苗字の者」という扱いになります。ある人物同士が同じ『ドレーガ』の血統であったりすれば、もしかしたらどこかで繋がっているかもしれませんが、その程度の範囲です。もちろんマスターがリアクション等にて血縁者だと明記した場合には、その限りではありません。
 
 
 
Q:マニュアル56ページの、姉倉屋トイズチェーンの説明にある『ツール』パートナーですが、使用時の形状はPCがそれぞれ任意で決定する事が可能なのでしょうか? それとも、どのような形状になるかは固定なのでしょうか?(6月11日)
A:プレイヤーが任意で決定できます(もちろんマスターの判定により採用されない場合もあり得ます)。「飛翔用」「防御用」「攻撃用」などのタイプも、状況に応じての変形が可能です。ひとつ持っていればすべてのタイプに変形します。
 
 
 
Q:ツールの『ひーろーすーつ☆』にはタイプが複数ありますが、状況によって使い分けられるのでしょうか。それとも最初に一つ明記するのでしょうか?(6月11日)
A:『ひーろーすーつ☆』はそのターンにどんな形のものを使うかアクション用紙等で指定してください(マスターの判定により採用されない場合もあります)。特に指定がない場合は、マスターが判断します。
 
 
 
Q:PC『ロアド』がすすんで『ドレーガ』の命令下で行動し、『Alexa』や『ロアド』、一般人に危害を加えるなど、おおよそ『Alexa』の行動理念と反する行動をとった場合、ツールの貸与停止などのペナルティを課すことがありますか?(6月11日)
A:状況によりますが、あり得ます。その際はマスターの指示に従ってください。
 
 
 
Q:スタートブックの「血統リスト」に記載されている各『ドレーガ』の情報は、『Alexa』がゲーム開始時点で掌握している内容なのでしょうか?(6月11日)
A:そうです。ただしすべてではありません。
 
 
 
Q:『ドレーガ』と『アウスターグ』の不死についてですが、これの仔細はどうなっているのでしょうか?
1:痛覚があるのかないのか
2:不死といっても傷つく(凄い速度で修復される?)のか、そもそも傷すらつかないのか?(6月11日)
A:1:ともに痛覚はあります。
2:状況によります。ともに傷がすぐに治る場合もありますし、そもそも傷つかない場合もあります。
 
 
 
Q:『ドレーガ』は血液が凝固・沸騰するなど、血液自体に異常が発生した場合も致命傷となるのでしょうか?(6月11日)
A:致命傷にはなりません。現在までに『Alexa』が行なった実験によれば、『ドレーガ』は焼死しませんし、凍死しません。もちろん今後の研究によっては、それが可能になるかもしれません(ならないかもしれません)。
 
 
 
Q:全リアクション郵送サービスに関してですが、すべてのリアクションは必要ないので、そのターンの一つないし数シナリオのみをセットで郵送するサービスの予定はありませんか?(1本¥1000くらいで)(6月4日)
A:申し訳ございませんが現在そうしたサービスの予定はございません。情報収集もゲームの楽しみのひとつと考えておりますので、あまり直接的にお金と情報が繋がってしまうのはよくないと考えております。しかしながら、すでに何件かお客様からのご要望も届いておりますので、何らかの形で実現できないか検討中しております。
 
 
 
Q:子会社の業務で扱っているアイテムなどは、本編で使用可能でしょうか? また本編に子会社の業務内容が影響することはあるのでしょうか?(6月4日)
A:系列子会社が業務で扱っている物品が使用できるかどうかは、マスター判断によります。また系列子会社の業務がシナリオ等に影響することはあり得ます。
 
 
 
Q:『ドレーガ』同士の抗争に対する「Alexa」の対応は、『ロアド』への被害が特になければ「無視」なのでしょうか?(6月4日)
A:はい。状況によりますが、基本的に行動をおこしません。
 
 
 
Q:中ゲームの基本ルールにある庇護している全員分の血液記憶の提供はBPの受け渡しと考えてよろしいのでしょうか?(6月4日)
A:BPの受け渡しではありません。庇護している『ロアド』の血液記憶の提供です。
 
 
 
Q:シュプレンガー警備保障は「Alexa」の私設軍隊という位置づけになっていますが、本物の軍隊のように制服が存在するのでしょうか? また、服装を含め社員個人が持つ装備の使用はどの程度まで認められているのでしょうか?(6月4日)
A:制服は存在するでしょう。ただしオフィシャルな設定は現在のところ決めておりません。また装備に関しましては、状況によりますが、いわゆる一般的な警備員が携行しているものまで認められています。5月29日のツールについての回答もあわせてご参照ください。
 
 
 
Q:ドレーガは自らの血族の『ロアド』からギフトを取り上げたり、血族から外すことはできるのでしょうか?(6月4日)
A:自分の庇護下にある『ロアド』からギフトを取り上げることはできないと言われています。また、『ロアド』を自分の庇護対象から外すことはできます。
 
 
 
Q:「お寄せいただいた質問と回答(FAQ)・4月30日」によると、18歳未満閲覧禁止のリアクションは公開制限リアクションとして全リアクション郵送パックの対象外、とのことですが、ということは野伏部隊のリアクションも全リアクション郵送パックの対象外なのでしょうか?(6月4日)
A:公開制限リアクションは、担当マスターの指定によって決定されます。野伏部隊シナリオのリアクションでも、マスターが公開して問題ないと考えたものは公開リアクションとして郵送パックにも含まれ、マスターが公開すると差し障りがあると考えるリアクションは、郵送パックの対象外になります。もちろん、マスターの指定で、シナリオに関係する全リアクションが公開制限対象となる可能性もあります。
 
 
 
Q:庇護者についての質問なのですが、ジャン・クランについて、フランスを中心に勢力を広げているロメ家を庇護する強力な『ドレーガ』……とありますが、それは、ロメ家のみを庇護しているという意味なのでしょうか。ジャン・クランを庇護者にする場合は、ロメ家の人間でなければいけないということでしょうか。(6月4日)
A:ジャン・クランを庇護者に持つ『ロアド』は、ロメ家に繋がる(連なる)人間です。これは遠縁も含まれますので、ロメ家の人間でなくても問題はありません。もちろん、必ずロメ姓を名乗らなければならないということもないし、生粋のフランス人である必要もありません。
 
 
 
Q:『ドレーガ』は自らの意思で眠りにつき、また自らの意思で覚醒する事ができるのでしょうか?(6月4日)
A:状況にもよりますが、基本的に自分の意思で眠りにつくことは可能です。ただし、石油漬けからの覚醒に関しては、石油の中から引き上げてくれる他者が必要になります。
 
 
 
Q:『ドレーガ』の庇護下にある『ロアド』がいなくなった場合、消滅までのリアクション上の猶予は2ターンですが、ストーリー上では『ロアド』を失ったドレーガは何日くらいで消滅するのですか? それともいなくなった瞬間に速攻で、でしょうか?(6月4日)
A:概ね60日(2ターン)です。ストーリー上では「消滅」ではなく「精神的な死(ゲーム的には死亡扱い)」になりますので、ご注意ください。
 
 
 
Q:15歳からのPC作成が可能とのことですが、中学3年生のPC登録も可能でしょうか? それとも高校生以上でなければならないのでしょうか?(6月4日)
A:中学生3年生でもかまいません。ただし義務教育中なので行動が制限されてしまう可能性があります。あまりお勧めはしません。
 
 
 
Q:スタートブックには不老の代償は、「銀に対する禁忌」、「陽光に対する忌避」、「吸血衝動」とあり、例外的にアウスターグはフェリオンがその代償を担う。とありますが…つまりこれは……フェリオンにも「吸血衝動」があり、ドレーガのように他者の血を吸わなければならない、ということなのでしょうか?(6月4日)
A:フェリオンが「吸血衝動」を代償している場合もある、ということです。すべてのフェリオンに吸血衝動があるわけではありませんし、また吸血衝動を代償させられているわけでもありません。
 
 
 
Q:『X36 禁術/アナスタシアの格闘術』において「フェリオンに接触することができない」とありますが、フェリオンに接触してしまった場合、なんらかの罰があるのでしょうか?(5月29日)
A:罰のようなものはあります。具体的にどのようなことが起きるのかは状況によります。(アナスタシア本人が罰を与えに来るわけではありません。)
 
 
 
Q:『X36 禁術/アナスタシアの格闘術』と『423 禁術/格闘術』は判定上の差はないのでしょうか?(5月29日)
A:まったく同じ条件で闘うのであれば、判定上の差異はほとんどありません。ただし、あくまで例えですが、アナスタシアと仲の悪いイゾルデと戦うことになった場合、『X36 禁術/アナスタシアの格闘術』を持っている『ロアド』と、『423 禁術/格闘術』を持っている『ロアド』では、マスターの判定は変わってくるでしょう。
 
 
 
Q:登録アクション用紙にある「日常アクション」というのは、なにを書けばいいのでしょうか。(5月29日)
A:行動補足にも書かないような日常的な行動を書いてください。例えば、とあるキャラクターが調べものをしていたとします。しかしそのキャラクターが、24時間ずっと調べものをしているわけではありません。「調べものをしていない時は、趣味の料理を作っている」「お笑い番組は欠かさず観る」などの、いわゆる日常的な行動を書いてください。
 
 
 
Q:登録アクション用紙にある「アクション公開」「可/不可」というのは、なんでしょうか。(5月29日)
A:申し訳ございません。特に意味のない間違った記入欄です。ここは何も書かないでください。
 
 
 
Q:アクション用紙の「BPボーナス血液記憶」は何を書くのでしょう?(5月29日)
A:申し訳ございません。初回登録時のBPは1000なので、なにも書かないでください。
 
 
 
Q:「グループ企業」は何歳から所属できるのでしょうか?(5月29日)
A:15歳です。
 
 
 
Q:「グループ企業」についてですが『学生(高校生・大学生)』と言う設定にしたPCは、全員自動的に「【13】アレクサRC」になってしまうのでしょうか? 学生だけどアルバイトと言うのは不可能ですか?(5月29日)
A:自営業、公務員、学生のPCはすべて自動的に「【13】アレクサRC」に所属していることになります。ただし「15歳で仙石重工の社員。高校にも行っている」という設定は可能です(ただしあくまでも本業は仙石重工の社員です)。
 
 
 
Q:主婦や歌手などのキャラクターをやりたい場合は、アレクサRCを選択しなければならないのでしょうか。(5月29日)
A:いいえ。基本的にはどの会社でも問題ありません。歌手の場合は、まず好きな会社を選択した上で、アクション用紙等に「東京ジオフロント社の広報用の専属歌手として活動中」などと書いておいてください。特に問題がなければマスターが設定を採用するでしょう(採用されないかぎりは「自称」扱いです)。専業主婦は「【13】アレクサRC」にしてください。兼業主婦ならどの会社でも問題ありません。
 
 
 
Q:ツール『販促トレイ』などを一般人相手に乱用した場合の処罰はありますか?(5月29日)
A:度が過ぎれば、会社からの処罰の対象になるでしょう。ただし使用範囲から考えて、乱用したとしても限度がありますので、大きな処罰対象にはなり得ないものと思われます。
 
 
 
Q:ツール『愛と勇気のリモコン』で手足を生やした機械はコンセントが抜けても平気ですか? そもそもこれは戦闘用ツールなのでしょうか?(5月29日)
A:動力があれば、コンセントが抜けても動くことは可能でしょう。また戦闘用のツールではありませんが、戦闘に使えないわけではありません。
 
 
 
Q:ルール解説のドレーガのところで、「登録時を除き、2ターン続いて『ロアド』PCが庇護下にいない場合」というのがありますが、「庇護下にいない」という状況は、ゲーム的に言えばどういう状況を指すのでしょうか?(5月29日)
A:庇護するPC『ロアド』が、2ターンの間、登録されていない時です。
 
 
 
Q:アクションの文字数や枚数制限等はあるのでしょうか? また、アクションに絵で説明するのは可能でしょうか?(5月29日)
A:アクション用紙内に記入できるようでしたら、文字数に制限はありません。もちろんマスターが判読できるように記入されているものに限ります。枚数に関しましては、アクション用紙一枚に記入してください(スタートブック66ページ「アクション別紙について」をご参照ください)。絵で説明することに関しましても、マスターが理解できれば問題ございません。ただしマスターが特別になにか指定した場合は、そちらに従ってください(例えば「次回アクションは15文字以内で行動を説明してください」との指示があった場合等)。
 
 
 
Q:アクションやリアクションを自分のHPで公開するのは可能でしょうか?(5月29日)
A:スタートブック104ページをご参照ください。ただしゲームを楽しむための範囲でのリアクション要約等の掲載などは、特に問題ないと考えてください。
 
 
 
Q:「系列子会社」設立のルールで、親会社は「社長のキャラクターの所属している企業」になるとのことですが、それ以外の社員は、社長と異なる企業に所属していても構わないのでしょうか? またその場合、元の所属企業を退社することになる、元の企業の「ツール」が使えなくなるなどのペナルティは発生しますか?(5月29日)
A:社長と社員が別のグループ企業に所属していても問題ございません。また逆に同じグループ企業に存在していても問題ございません。所属企業を退社することにはなりませんので、「ツール」に関しては、所属しているグループ企業から貸与されている「ツール」が使用できます。
 
 
 
Q:PC『ロアド』がゲーム中『ドレーガ』化するという事態は起こりえますか? またその場合、「庇護下の『ロアド』が0名になると死亡扱い」というペナルティも適用されるのでしょうか(つまり生き延びたければ、早急に庇護下に置くPC『ロアド』を見付けることが必要でしょうか?)(5月29日)
A:PC『ロアド』が『ドレーガ』になってしまうことがないとは言えないでしょう。その際の庇護する『ロアド』については、マスターからの指示があると思いますので、その指示に従ってください(つまり庇護するPC『ロアド』が必要となる場合もあるかもしれません)。
 
 
 
Q:アクション行動(RA描写)、会社ルール、ドレーガゲーム、各BP増減、その他の処理などの進行順を、ゲーム内時間軸に合わせた並びで教えてください? (5月29日)
A:原則として、下記の順序になります。
(エルスウェアにアクション到着)
 ↓
・アクションをマスターが判定
 ↓
・リアクション執筆(含む『ドレーガ』ゲーム等)
 ↓
・BP集計、割り振り
 ↓
・会社設立判定
 ↓
(次回へ)
 
 
 
Q:「Alexa」グループ各社は、ツール以外に自社の製品や業務内容に関係のある物品の配給・貸与などを社員へ行っているのでしょうか?(5月29日)
A:いわゆる常識的に問題ないものであれば、配給・貸与されているとしても問題ありません。ペンやクリアファイルなどは会社の備品として誰でも使えるでしょう。ただし仙石重工が誰にでも戦車を貸し出しているかといえば、そうではないでしょう。
 
 
 
Q:「Alexa」の私設軍隊という位置づけのシュプレンガー警備保障ですが、支給品に「石油入りの弾丸配給」がある以上、それを使用する銃器などの配給も行われているのでしょうか? また警備の名目の元に使用される物品(警棒や催涙弾etc)の入手なども支給されているのでしょうか?(5月29日)
A:銃器などの貸与は行なわれていますが、許可制です。特別なミッション(仕事)等であれば、参加スタッフ全員に貸し出されるかと思われます。普段は警棒などの一般的な警備員の装備(護身具)が貸し出されています。
 
 
 
Q:『第2章7節 血液記憶』の「ドレーガ」の「秘術」に関してですが、秘術の効果はそれぞれ「x1 ....」「x2 ....」「x3 ....」と表記されていますが、これは同一の「秘術」を複数取得するだけでなく、BPボーナスによる倍率の増加も含まれるでしょうか? 具体的にはBP10000(ボーナスx3)の「ドレーガ」が「霧変化」「影使い」「邪眼」の血液記憶を持っていた場合、それぞれ「雷雨を呼び」「分身を造り」「一瞬で相手を麻痺させる」ことが可能でしょうか?(5月29日)
A:申し訳ございません。誤解を招きやすい表現だったようです。BPボーナスの「×3」等は、血液記憶を3個余分に選択できるということで、3倍されるということではありません。ですので、ご質問の形ですと「霧変化」「影使い」「邪眼」をもっていて、BPが10000の場合は、上記三つの他に「そのターンに選択できる血液記憶をもう三つ選べる」ということです。効果が倍化されるということを表しているわけではありません。
 
 
 
Q:独立会社の設立については「最低30人のキャラクターと、そのキャラクターのBPが合計15万P以上であることが」と構成員全員のBPを合計できることが明らかなように書いてあるのに、系列子会社を設立する場合、「その3人のBPが……」と書かれています。これは、新子会社を設立する場合のBPを合計する対象が3人に限定されているということでしょうか。例えば、BP800のPCが5人揃った場合、系列子会社の設立は可能でしょうか(どのような3人の組み合わせについても合計3000を超えないが、全員あわせれば3000を超える場合)。(5月29日)
A:設立時には最低3人のキャラクターが必要ですが、対象をその3人に限定しているわけではありません。最低3人以上で「社長」「社員」全員のBPの合計が3000以上であるならば、系列子会社は設立できます。ご質問のような形でも設立できます。また例えば3人のキャラクターのBPが、それぞれ3000、0、0でも設立可能です。
 
 
 
Q:系列子会社を設立した場合について質問します。系列子会社の消滅は起こりうるでしょうか。
(1)社長以外のPCがすべて退社した場合(設立時3名を割った場合)
(2)社長を含め、構成メンバーのBPが著しく低下した場合
(3)ゲーム中において、何らかの非合法な行為に手を染め、処分を受けたりした場合(非合法な活動を行う企業である場合)
(4)ゲーム外において、系列子会社を構成するプレイヤーが系列子会社の行動に関連して不当な行為、トラブルを発生させた場合(当該プレイヤーが何らかの処分を受けた場合の連座処分の有無)(5月29日)
A:系列子会社の消滅はありえます。
(1)系列子会社の要件を満たしていないので、会社はなくなります。
(2)系列子会社の場合、設立時に3000Pを満たしていれば、その後に減少しても会社はなくなりません。
(3)マスターの判断によりますが、ご質問の形で会社がなくなることはあり得ます。
(4)マスターの判断によりますが、ご質問の形で会社がなくなることはあり得ます。
 
 
 
Q:系列子会社を設立した場合について質問します。社長のポストを他者に引き継ぎ、会社を存続させることができるでしょうか。
(1)引き継ぎが可能な場合、引き継ぎの時点での満たすべき条件はあるでしょうか?(例えば新会社設立と同等のBP条件、とか)
(2)引き継ぎ可能な場合、引き継ぎ相手は、前ターンまでに同子会社に所属している必要はありますか?(極端な話、社長が会社を第三者に売り払うということが可能かどうか。)
(3)社長が死亡再登録した場合、再登録するPCに社長を引き継ぐことは可能でしょうか。その際、何らかの条件が必要でしょうか。
(4)引き継ぎが認められない場合、いったん元の会社を廃止して、新しい会社を設立するということになると思いますが、前の会社の名称、データ等を引き継ぐことは可能でしょうか。(5月29日)
A:原則的にできません。
(3)死亡再登録の時のみ、引き継ぎは可能です。特に条件はありませんが、会社設立用紙の「会社概要」欄に、死亡再登録における引き継ぎの旨を記入して、送付お願いします。
(4)名称は別のものにしてください。データ等の引き継ぎはできません。ただし構成員が同じであれば、特にデータが引き継がれなくても、特に問題はないかと思われます。
 
 
 
Q:系列子会社を設立した場合について質問します。系列子会社に出向した場合、親会社での地位役職はどうなるのでしょうか。親会社で課長相当のポストにいたPCは系列子会社に出向した場合、親会社においても課長なみの待遇・便宜は期待できるでしょうか。また、系列子会社に出向した後に退社して親会社に復帰した場合はどうなるでしょうか。(5月29日)
A:地位役職等については、原則的に引き継がれます。ただしどの程度の待遇等が得られるかはケースバイケース(マスターの判断)です。また復帰した場合も同じです。
 
 
 
Q:リアクションのメール送信サービスについて質問します。
(1)メールはどのような形態で送付されるのでしょうか。テキストでしょうか、HTML形式でしょうか、あるいはPDF等のファイルを添付する形でしょうか。また、一般的にどの程度の容量を想定しておられるでしょうか(受信側の準備のため)。
(2)リアクション全文をホームページ上などで公開することについてはFAQの中で回答いただいていますが、メール送付サービスを受けているプレイヤーが、送付していただいたメールを他者に転送することは許されるでしょうか。転送先がメーリングリストであったりした場合はどうなるでしょうか。許されるケースと許されないケースの境界はどのように判断すればよいでしょうか。(5月29日)
A:(1)プレーンのテキストファイルの予定です。容量は1kb〜50kb程度の予定です。
(2)スタートブック104ページをご参照ください。ただしゲームを楽しむための範囲でのリアクションの交換等は、特に問題ないと考えてください。境界線は申し訳ございませんが、状況によるとしか返答できません。ただし明らかに問題あるケースとしては、ゲーム参加者以外も参加できるメーリングリストへの投稿・転送です。このような形での配布等はおやめください。
 
 
 
Q:今回の舞台は世界中だと思うのですが、使用言語に注意は必要ありませんか?(5月29日)
A:必要ありません。よほど知られていない言語、もしくはマスターがコミュニケーションに障害が出ると判定した状況や設定等でない限りは、コミニュケーションが取れるものとします。
 
 
 
Q:PC『ロアド』が所属するグループ企業を選択する際、「【13】アレクサRC」以外の企業を選んだ場合、自動的にその企業の「社員」という扱いになるのでしょうか?(5月15日)
A:はい。その企業の社員となります。
 
 
 
Q:「本来は『選択したグループ企業』に籍を置いているが、所属企業の意向で別の企業に出向しており、『表向きの』勤務先は出向先の企業である」という設定はできますか。(5月15日)
A:できません。すべて登録した(選択した)企業の社員ということになります。ただしマスターから何らかの指示があった場合は、そのかぎりではありません。
 
 
 
Q:通常シナリオに『ロアド』のふりをして参加するPC『ドレーガ』は、アレクサグループ企業に所属したり、それに対応したツールを得ることができますか?(5月15日)
A:できません。
 
 
 
Q:『アウスターグ』の説明の中に「共同アクション中に仲間への不信感に襲われ、単独行動に走りたくなります。」とありますが、単独行動する確率など目に見える目安はあるのでしょうか?(5月15日)
A:細かい数値などの目安はありません。
 
 
 
Q:PC『ドレーガ』は、NPC『ドレーガ』の庇護を得ることでPC『ロアド』に与えられるギフトの数を倍にできますか?(5月15日)
A:できません。基本的に『ロアド』が得られるギフトは、最も近い『ドレーガ』のギフトになるようです。
 
 
 
Q:PC『ドレーガ』は、偽PC『ロアド』として表のシナリオにも参加できるということですが、これは、参加料を事前に支払えば1PC『ドレーガ』が多数のシナリオに時限的・限定的に関与しても構わないということでしょうか。(5月15日)
A:そうではありません。ルールに定められたPC『ロアド』と同じ範囲でのアクションを行なうことができます(もちろん種族的特徴は『ドレーガ』のままです)。基本的に1ターンに1回のアクションとなります。
 
 
 
Q:PC『ドレーガ』が表シナリオに介入する場合、偽PC『ロアド』として陽光の下で活動することになると思いますが、これに対抗するテクノロジーはありますか?(5月15日)
A:ないようです。基本的に『ドレーガ』は、陽光の下で活動すれば、やがて行動不能になります。
 
 
 
Q:『ドレーガ』にとって石油と銀と陽光が苦手ですが、これに対抗する策や防御システム、医薬品(血清・輸血パック等)はすでに開発されていますか?(5月15日)
A:開発されていないようです。
 
 
 
Q:PC『ドレーガ』は、PC『ドレーガ』の生活を補佐する一般的な僕(実行部隊・執事)などを利用することはできますか?(5月15日)
A:できません。ただしアクションの結果によっては可能になるかもしれません。
 
 
 
Q:『ロアド』以外の一般人類に対して、『ドレーガ』という存在はどのぐらい知られていて、畏れられているのでしょうか。(5月15日)
A:ほとんど知られていません。一般の人々にとって吸血鬼の存在は夢物語です。
 
 
 
Q:一般的な『ロアド』は『ドレーガ』に関する情報をどのぐらい一般社会に提供している(認知させている)のでしょうか。(5月15日)
A:基本的にしていません。
 
 
 
Q:『ドレーガ』はどれぐらい束縛が強いのでしょうか?(5月15日)
A:『ドレーガ』によって異なります。また、同じ『ドレーガ』に庇護されている『ロアド』でも、その個人によって異なります。
 
 
 
Q:ツール以外の持ち物を持たせたいときはどうしたらいいですか?(5月15日)
A:アクション用紙に書いてください。そのPCが持っていても不自然でない物であれば、採用されるでしょう。
 
 
 
Q:『ドレーガ』の強さの基準はなんですか?(5月15日)
A:血液記憶の量です。
 
 
 
Q:PC『ロアド』に送られる『ギフト』は、その『ロアド』を庇護する(『ギフト』を与えている)『ドレーガ』が死亡もしくは封印された場合、失われてしまうのでしょうか?(5月15日)
A:失われません。知られているかぎり、過去において庇護する『ロアド』を残したまま死亡した『ドレーガ』はいないのでわかりません。ただ『ドレーガ』が石油の中で封印されていても『ロアド』は『ギフト』は使えます(例:殉教者)。
 
 
 
Q:複数登録または他のプレイヤーとの共同で、家族・親戚関係(親子、兄弟等)という設定の『ロアド』PCを作った時、それぞれのPCで選ぶ庇護者『ドレーガ』が異なっていても差し支えないでしょうか?(5月15日)
A:問題ありません。
 
 
 
Q:『アウスターグ』となった『ロアド』は不老不死を得るとのことですが、契約相手のフェリオンが死亡もしくは契約解消した場合、その時点から加齢(老化)が始まるのでしょうか? (5月15日)
A:その時点から加齢(老化)が始まります。『アウスターグ』になっている時の加齢はありません。
 
 
 
Q:『ロアド』で血統「25.不明」を選んだ場合のギフトはどうなりますか?  任意のものを選択できますか?(5月15日)
A:『ギフト』はありません。任意での選択もできません。
 
 
 
Q:『アウスターグ』の所属はアレクサRCになりますか?(5月15日)
A:なりません。所属は『ロアド』であった時の企業になります。
 
 
 
Q:PCは皆何らかの形で「Alexa」に所属することになるようですが、「Alexa」の目的が「『ドレーガ』の庇護と束縛から自由になる」である以上「Alexa」に所属した『ロアド』は通常「自発的に」自身を庇護する『ドレーガ』についての情報を「Alexa」に提供することになるでしょうか? また「Alexa」側から情報の提供を求められるでしょうか?(5月15日)
A:情報の提供が推奨されていますが、強制ではありません。「Alexa」は微妙なバランスの上に成り立っているようです。
 
 
 
Q:ルールの「発覚と狩り」の部分で、「PC『ドレーガ』は全員、2005年7月の時点で「Alexa」に存在を把握されていません」とありますが、PC『ドレーガ』の庇護下にあるPC『ロアド』が「Alexa」に所属した時点でPC『ドレーガ』の情報が「Alexa」に流れその存在を把握されてしまわないでしょうか?(5月15日)
A:存在は把握されますが、所在、年齢、外見等一切わかりません。PC『ロアド』が隠していれば、存在以外の情報は「Alexa」に流れません。
 
 
 
Q:『ドレーガ』の『親』と『子』は血縁である必要があるのでしょうか?(5月15日)
A:ありません。
 
 
 
Q:住所公開レベルにネットのみ(メールアドレスやHP)を入れていただくことはできますか? また、住所公開項目にメールアドレスやHPなどを公開することはできますか?(5月15日)
A:申し訳ございませんができません。弊社で「個人情報の保護に関する法律」ならびに「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」を検討した結果、今回は、弊社が公表するものは「住所」「氏名」の2つ(必要最低限の事項のみ)にさせていただきました。ご了承ください。
 
 
 
Q:スタートブックの発送は4月下旬予定でしたが届いてません。 (4月30日)
A:申し訳ございません。スタートブックは現在作成中です。つきましては、4月下旬発送予定を5月中旬発送予定に変更させていただきます。申し訳ございませんが、もう少しおまちいただければ幸いです。
 
 
 
Q:『ドレーガ』はどうやって血族の『ロアド』を把握しているのでしょうか? (4月30日)
A:どのようにしてかは、その『ドレーガ』によって異なります。また、特に愛情を注ぎたい『ロアド』以外の『ロアド』については、常に動向を把握しているというわけではありません。
 
 
 
Q:「全リアクション郵送パック」の説明に「ただし公開制限リアクションを除く」とありますが、「公開制限リアクション」とは具体的にどういうものですか。 (4月30日)
A:主に重要な情報が掲載されているリアクションのことです。公開してはいけないリアクションということではありません。そのリアクションを得たプレイヤーが、そのリアクションを公開するか否かを決めることができます。ですので、「全リアクション郵送パック」には、同封されません。また、仮に18歳未満閲覧禁止のリアクションがあった場合は、これも「公開制限リアクション」になります。
 
 
 
Q:『ロアド』『ドレーガ』『フェリオン』で「全リアクション郵送パック」の内容が変わりますか。 (4月30日)
A:変わりません。「全リアクション郵送パック」はプレイヤー対して送られるものですので、キャラクターによっては変わりません。
 
 
 
Q:『ドレーガ』の平均的な運動能力を教えてください。 (4月30日)
A:よくわかっていません。ただし『ドレーガ』の運動限界は、その時代の人間の運動限界とほぼ同じと言われています。
 
 
 
Q:ある『ドレーガ』Aの庇護下にある『ロアド』が、『ドレーガ』Bの作った『フェリオン』と契約しようとした場合や契約してしまった場合、これを『ドレーガ』Aは、『ドレーガ』Bが身内に手を出した行為だと思いますか? (4月30日)
A:そうだとは思われません。ただしケースバイケースでもあります。
 
 
 
Q:『ロアド』から見た『フェリオン』、『ドレーガ』から見た『フェリオン』はどんな立場にいますか。 (4月30日)
A:その『ドレーガ』『ロアド』によります。一般的には、どちらから見ても「『ロアド』を『アウスターグ』にする屍者」です。
 
 
 
Q:『アウスターグ』は屍者と契約した存在ですが、「Alexa」は認めていますか? (4月30日)
A:認めています。
 
 
 
Q:PC『ドレーガ』と庇護するPC『ロアド』は別のシナリオに参加できますか? (4月30日)
A:できます。
 
 
 
Q:過去に1人の『ロアド』に2人の『ドレーガ』がついたことはありますか? (4月30日)
A:ついたことはあるようですが、基本的には1人の『ロアド』に1人の『ドレーガ』です。よほど愛着のある『ロアド』でないかぎり、どちらかの『ドレーガ』が興味を失います。
 
 
 
Q:『ブルメーリュブランド』によって提供できるのはお茶だけなのでしょうか? ビール、ワインといったお酒を提供することはできますか? (4月30日)
A:できません。ただし、香付けにブランデー、ウイスキー等は持っているようです。
 
 
 
Q:NPC『ドレ―ガ』は1人何人位の庇護下にある『ロアド』がいるのでしょうか? (4月30日)
A:0人から百万人以上までさまざまです。
 
 
 
Q:PC『ドレ―ガ』は1人につき、何人位の庇護下にある『ロアド』を持つのでしょうか。 (4月30日)
A:庇護下にいるPC『ロアド』の人数です。基本的にNPC『ロアド』は0人です。
 
 
 
Q:人間以外の『ロアド』はいますか? (4月23日)
A:存在するかもしれませんが、2005年4月23日現在、確認されていません。
 
 
 
Q:『ロアド』と呼称されるのは、血統によってのみですか、それとも人間全体ですか? (4月23日)
A:『ドレーガ』の庇護下にある血統によってのみです。
 
 
 
Q:4月9日の質問の追加ですが、『ドレーガ』>『ロアド』>『フェリオン』に、〈漆黒〉、『アウスターグ』、普通の人間を加えた場合どういう並びになりますか? (4月23日)
A:〈漆黒〉=『ドレーガ』=『アウスターグ』>『ロアド』>普通の人間>『フェリオン』です。ただし種族以外のすべての条件が同じだった場合です。
 
 
 
Q:『ロアド』ではない人間に、ギフトが発現することはないのですか? (4月23日)
A:ありません。『ギフト』を使えるのは(発現するのは)『ロアド』のみです。
 
 
 
Q:オプションサービスの「メール送信サービス」を選択した場合、通常の紙媒体のリアクションも郵送されてくるのでしょうか? (4月23日)
A:通常の紙媒体のリアクションも送られます。
 
 
 
Q:スペシャルコースの参加料金300,000円には、「キャラクター登録料」は含まれているのでしょうか?それとも別途6,000円のキャラクター登録料が必要(合計金額は306,000円)なのでしょうか? (4月23日)
A:登録料込みで300,000円です。
 
 
 
Q:残らず血を抜いた場合、『ドレーガ』はどうなりますか? (4月23日)
A:記憶喪失状態に陥り、行動不能になります。『ドレーガ』は血液を介して記憶を保存しているため、血液を残らず抜かれた場合、記憶喪失状態に陥り、行動不能になります。ただし、『ドレーガ』にとって記憶を奪われることは、深刻なダメージになりますので、通常、おとなしく血液を(=記憶を)奪わせる『ドレーガ』はいません。
 
 
 
Q:種族によってリアクションの描写量が異なったりしますか?『ドレーガ』は描写が少なく、『ロアド』の描写は多い、などです。 (4月23日)
A:種族によって描写量が異なることはありません。選択するアクションによって異なります。もちろんアクションの内容によっても、量は変わります。
 
 
 
Q:『ドレーガ』の繁殖方法を教えてください。 (4月23日)
A:対象者の心臓を引き裂き、自分の心臓から流れた血を注いで「染める」ことで行なわれます。成功率は低いです。
 
 
 
Q:『フェリオン』の契約方法を教えてください。 (4月23日)
A:契約方法は、胸に契約の印を刻み、そこから流れる血を、契約相手が口にすることです。
 
 
 
Q:全リアクションパックを電子媒体で受け取るようにできませんか?(4月16日)
A:申し訳ございません。現在のところ、予定されておりません。
 
 
 
Q:『ロアド』は『ギフト』(血統)によって、選択できる会社が決定されてしまうのですか?(4月16日)
A:決定はされません。13社ある会社のうち、どこを選択していただいても問題ありません。基本的に「alexa」グループに所属する『ロアド』は、『ドレーガ』からの庇護と束縛から自由になりたいという共通の意識を持っています。血統に縛られることはありません。「alexa」の会社の設立方針も、『血統の違いより、みんなで協力して自由になろう』です。
 
 
 
Q:『ドレーガ』は、自分を『ドレーガ』に染めた『ドレーガ』の庇護下に入るのですか?(4月16日)
A:必ずしも入ることはありません。ですが、自分の意志で庇護下に入っても問題ありません。『ロアド』の安全を自分より強い『ドレーガ』に守ってもらいたい場合や、より強くなりたい等が、主な理由なようです。
 
 
 
Q:『ドレーガ』は見ればわかりますか?(4月16日)
A:見ただけではわかりません。仮に、あなたの隣にいたとしても、見た目や雰囲気で判別することはできません。
 
 
 
Q:『ロアド』が自分を庇護する『ドレーガ』に対し、憎しみや敵意を持ったらどうなるのでしょうか?(4月16日)
A:悲しみます。『何故なんだろう?こんなに愛しているのに』と草葉の陰で泣くことになります。『きっと、愛情がまだ足らないんだ。もっと助けなければ。』と思うことでしょう。「alexa」の研究では、『ロアド』の愛情が足りない『ドレーガ』は狂気の進行が速くなる傾向にあるという結果が出ています。
 
 
 
Q:スペシャルコースと〈漆黒〉コースの違いを教えてください。(4月9日)
A:〈漆黒〉コースとは、スペシャルコースな中の1つのコースです。現在、さまざまなスペシャルコースを企画中ですので、ご期待ください。
 
 
 
Q:〈ドレーガ〉〈ロアド〉〈フェリオン〉3つの種族が、まったく同じ条件で、かつ素手で戦って場合、どれが一番強いですか?(4月9日)
A:〈ドレーガ〉>〈ロアド〉>〈フェリオン〉です。ただし種族以外これはすべての条件が同じだった場合です。
 
 
 
Q:もと人類以外の生物の〈黒〉は存在しますか?(4月9日)
A:少ないですが、存在はしているようです。
 
 
 
Q:〈フェリオン〉は1キャラクターのみしか登録していない場合でも選択可能でしょうか? 契約相手のいない〈フェリオン〉を作成することは可能ですか?(4月9日)
A:可能です。ただし非常に弱い存在ですので、早急に庇護者となる〈ロアド〉と契約してください。
 
 
 
Q:プレイヤーキャラクターして作成できる〈フェリオン〉は、過去に〈ドレーガ〉が作ったものなのでしょうか。それとも「Alexa」がその技術を完成させて、最近作り出したものなのでしょうか。(4月9日)
A:過去に〈ドレーガ〉が作った〈フェリオン〉です。
 
 
 
Q:メール送信サービスは何が送られてくるのですか?(3月26日)
A:メールにて、ご自分のキャラクターに郵送で送られるリアクションをお送りいたします。ですので、原則的にリアクション1本をメールにてお送りすることになります。
 
 
 
Q:メール送信サービスは1キャラクターにつき、3000円入金するのでしょうか。(3月26日)
A:1プレイヤーにつき3000円です。複数のキャラクターをご登録いただいている場合でも3000円です。もし1キャラクターにつき3000円を入金されてしまっている方がおられますようでしたら、のちほど弊社からご連絡いたします。
 
 
 
Q:ターン会費は1キャラクターごとですか? それとも1プレイヤーごとですか?(3月26日)
A:1キャラクターごとです。2キャラクター分登録されている場合は、1ターンにつき2400円×2キャラクター=4800円となります。
 
 
 
Q:全リアクション郵送は分量にしてどの程度になるのでしょうか?(3月26日)
A:リアクション数によって変化いたしますので一概には言えませんが、1ターンにつきB4用紙40枚以上だとお考えください。
 
 
 
Q:リアクションの遅刻はありますか? また、どのような対策を取られていますか?(3月26日)
A:弊社では以前よりリアクションの発送が遅れないよう、ありとあらゆる対策を用いて最大限の努力をしております。また、対策の詳細につきましては、大変申し訳ございませんが企業秘密に属する事柄ですので、よろしくご理解ください。
 
 
 
Q:会誌の料金はターン会費に含まれているのでしょうか、別料金でしょうか?(3月12日)
A:会誌の料金はターン会費に含まれています。そのため、複数のキャラクターを登録いただきました場合は、参加されているキャラクターごとに会誌をお送りさせていただきます。
 
 
 
Q:ホームページでリアクションを公開しますか?(3月12日)
A:オフィシャルホームページでのリアクション公開は、現在のところ予定しておりません。
 
 
 
Q:アクションの受け付けは郵便のみでしょうか。クロネコメール便とかは駄目でしょうか?(3月12日)
A:弊社では郵送をお勧めいたしますが、締切日にアクションが届くのであれば、送付の手段は問いません。しかしながら、弊社では直接の持ち込みだけはご遠慮ください(弊社ポストへの投函含む)。
 
 
 
Q:〈漆黒〉コースの内容を教えてください。(3月12日)
A:〈漆黒〉コースとは過酷な知的冒険を楽しみたい上級プレイヤーのためのコースです。このコースに参加したからといって、ゲーム内において他のプレイヤーより有利になるわけではありません。〈漆黒〉コースに参加していただくには、マスター・柳川房彦の用意した試験に合格していただく必要があります。残念ながら不合格になってしまった場合は別途ご連絡のうえ全額返金いたします。詳細はパンフレットに同封の説明をご覧ください。それでは、知的好奇心旺盛な皆様のご参加をお待ちしております。
 
 
 
Q:やっぱり、メールでのアクション送信はできませんか? あると大変便利なのですが?(3月5日)
A:申し訳ございません。問題点がいくつかあり、メール等でのアクションの送信は見合わさせていただいております。下記が代表的な問題です。
 
1:お客様がアクションを複数送信された場合(故意か、故意でないかに関わらず)、どれが正しいものか確認する作業が発生してしまう。
2:アクセスの集中に耐えるためのサーバーや専用のアクション送信フォーム等を用意するには当然費用がかかり、会費等を見直さざるをえなくなってしまう。
3:上記のようなサーバーや専用のアクション送信フォーム等を使用せずに、通常のメールでアクションが送信されると、お送りいただいたアクションと、弊社が管理しているキャラクターのデータに食い違いがないかの確認を、毎ターン、全キャラクター分、行なう必要性が生じてしまう。
4:文字化けや、データの欠損に対応する方法が今のところない。
 
今回のメイルゲーム『BloodOpera 《赤》き聖餐よ、我らを誘え』では、旧来の紙媒体+郵送でアクションとリアクションのやりとりをする方法で企画いたしました。メール等でのアクション送信を実施すると、紙媒体+郵送では発生せずに済んだトラブルが発生してしまう可能性があります。参加を予定されている皆様には、ぜひスローライフなゲームをお楽しみいただければ幸いです。
 
 
 
Q:スペシャルコースの料金が「300,000円」とありますが本当でしょうか? また、マスターは誰なのでしょうか?(2月26日)
A:はい、本当です。「さんじゅうまんえん」です。誤字ではありません。このスペシャルコースのマスターは柳川房彦が担当します。この『BloodOpera 《赤》き聖餐よ、我らを誘え』の原作作業のほか、小説執筆やさまざまな企画で多忙な柳川房彦/新城カズマは、企画立ち上げ当初はマスターを担当する予定はありませんでした。しかしマスタリングを要望する内外の声も多く、多忙と要望の板挟みになったところで、柳川本人が「1キャラクター300,000円でならマスターを喜んで引き受ける」と口走ったことから急遽実施することになったものです。もちろん、スペシャルコースでしかプレイできないキャラクターを提供させていただく予定です。ご期待ください。
 
 
 
Q:今回は手紙以外でのアクション送付(ウェブ等)はできないのでしょうか?(2月26日)
A:申し訳ございませんが、現在は考えておりません。前作の経験から、ウェブ等でのアクション送付は、費用面やセキュリティ面等のさまざまの問題を抱えていることが判明しました。将来においては導入するかもしれませんが、現状では考えておりません。
 
 
 
Q:パンフレットはいつ頃発送されますか?(2月26日)
A:3月11日発送に向けて鋭意努力中です。申し訳ございませんがもうしばらくお待ちください。
 
 
 
Q:会誌はどういった形態ですか。「特命転攻生evo.〜夜明けの学生証〜」の時みたいなコピー? それとも「パラダイス・トリガー〜ブリキの勲章〜」以前の印刷された本?(2月26日)
A:オフセット印刷です。多数お寄せいただきましたご要望の声にお応えし、オフセット印刷で制作いたします。投稿お待ちしております。
 
 
 
Q:今回のゲームはどんなゲームなのですか?(2月26日)
A:申し訳ございません。まだ詳しくはご説明できませんので、いましばらくお待ちください。しかしながら、今回のメイルゲームの基本コンセプトをご紹介します。“昔、我々が楽しんだメイルゲームを作ろう”そして“インターネットが普及した時代の新しいメイルゲームを作ろう”というものです。ご期待ください。
 
 
 
 
 
 
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