◆9013 隻眼提督マルコルフ

俺の愛する女たちと、俺の大事な部下どもが、
俺に戦ってくれって言ってるんだぜ。
戦う理由なんて、それだけで充分だろ？
 
 
　マルコルフは、超古代文明後期、王国沿岸を荒らし回った海賊の頭領だった。隻眼の不利を克服すべく身につけた投剣術で敵を屠り、15年に渡って王国に対抗し続けた。最後は討伐艦隊により討ち果たされたものの、彼の遺体は海に没し、ついに見つからなかった。
 
紋章
短剣
　　　　　　　　　　　　　　　
 
専用の『運命』
9713「マルコルフの飛剣」【器用】
　隻眼提督マルコルフ専用。
　視認できるある特定の標的めがけて必中の短剣を放つ投擲術。いったん目標を定めれば、その目標が視界から外れても、当たるまで追尾してゆく。ただし短剣を投げた本人の投擲力によって、その威力や、追尾できる距離が決まる。（レベルが低いうちは思うように発動しませんので、説明そのままの能力を使用できません）。
 
得意とする属性
【筋力】【魅力】
 
不得意な属性
【知力】【器用】
 

Illust:かのえゆうし