GDDD外伝(仮称) No.G991301     担当:菅野紳士 ほか 「第2回偉人チャット」 ――――――――――――――――――――――――― 織田信長 > 諸君、よくぞ集まってくれた。 平賀源内 > 久方ぶりだな。皆息災にしていたか? ネフェルティティ(以下、ネフェル) > お久しぶりね。 出雲阿国 > ネフェルティティさんっ! ご無沙汰して、すみません……。しばらく帰れそうにないです。ごめんなさい……。 ロレンツォ・メディチ(以下、メディチ) > わたくしは初めまして、ですね。ご高名な方々とご一緒できて光栄です。 アルキメデス(以下、裸族) > メシまだかのう 平賀源内 > アルキメデス……さっきポンデリング食べたばかりだろう……。 織田信長 > 以前にこうして我々《祭主》が一同に集い、偉人チャットなるものを開いたことがあったが。あれが思いのほか評判が良かったらしくてな。この度、第2回偉人チャットを開催する旨となった。 ネフェル > おお〜。 織田信長 > 皆の協力感謝するぞ。 出雲阿国 > えへへ。そんなそんな……。 裸族   > それで今回は何回目だっけ? 平賀源内 > 分からなくなるの早いな! 織田信長 > さて、まずは自己紹介から始めるとするか。儂は言わずと知れたこのチャットの主催、織田信長だ。 ネフェル > まあ今さらだけど、私はネフェルティティよ。 平賀源内 > ご当地サイエンティスト×《祭主》の平賀源内だ。 出雲阿国 > あたしは出雲阿国です。元ファラオランドのダンサーです。 裸族   > アルキメデス。フィーズル賞メダルに描いてある人じゃ。 織田信長 > ふむ。だいたい前回と同じ面子のようだが、新顔がひとり混ざっておるな。 メディチ > 申し遅れました、わたくしはロレンツォ・メディチ。マリア・テレジアさんの陣営でお世話になっている者です。 出雲阿国 > ああ、3ターンから追加《祭主》として加わった方ですね。 メディチ > なのですが……その……そちらの陣営がですね……。 出雲阿国 > ええっと……。あそこはたしか求心力がなんていうか。 ネフェル > と言うより、メディチ自体が、ねぇ? 出雲阿国 > メディチさんは不人気なんですか? 契約《祀徒》さんは? メディチ > ふ……(遠い目) 出雲阿国 > (聞いちゃいけないことだったみたいです……) 織田信長 > 一応、宮本武蔵あたりが頑張っているような気はしなくもないが。 出雲阿国 > 武蔵さんは大人気なのに……。 メディチ > メディチです。《祀徒》さんが契約をむすんでくれんとです。 メディチ > メディチです。登場するシナリオも今のところないみたいです。 メディチ > メディチです。後から出たシューベルトさんの方が人気みたいです。 メディチ > メディチです。じぶんでやっといて、ネタが古すぎる気がします。 メディチ > メディチです。メディチです。メディチです……。 出雲阿国 > うわぁ……。 平賀源内 > 私は何も見なかった。何もな。 織田信長 > まあ、せっかくの機会だ。メディチおよびマリア陣営のPRになるよう、今回のチャットで励んでくれぃ。 ネフェル > こんなチャットでPRになるかどうか怪しいけど。 出雲阿国 > なりますよ、きっと! きっと……。 織田信長 > さっそくではあるが、シナリオの進行状況を聞いてみるとしようか。 ネフェル > 近況報告ってやつね。 織田信長 > ネフェルティティのとこはどんな感じだ? ネフェル > 私のとこは、ファラオランドの経営がヤバくなってきたみたい。 出雲阿国 > うわぁぁぁぁぁぁっ! サラリと言っちゃいましたよ! 織田信長 > なんか、いよいよもって潰れそうって話は聞いたな。 ネフェル > まあ、潰れたら潰れたで、アテン信仰の宗教団体を立ち上げるつもり。 出雲阿国 > そんなのヤですぅっ! メディチ > はあ、経営ですか。事業計画によっては、ご相談にのれなくもないですが。 出雲阿国 > メディチさぁんっ! ネフェル > まあ、その辺は、うちのスタッフたちに任せてるから。 裸族   > 潰れたらワシが持ち上げてやろう。梃子で。 平賀源内 > 潰れたら魔改造してやる。潰れなくとも魔改造してやる。答えは聞いていない。 出雲阿国 > ロクな協力者がいませんよぉっ! メディチ > 塩漬け債権にならないのであればいくれでも出資を!(ニッコリ 出雲阿国 > (きっと融資してくれない……だって塩漬けだもん……) 平賀源内 > (意外と黒いかもしれないな……メディチ……) ネフェル > じゃあその辺の話は、うちの江島ペルシャとしておいて>メディチさん 出雲阿国 > しくしく。鳥取に戻ったら、ただの砂丘になってたりして……。 織田信長 > 丸投げ運営じゃ、そりゃ潰れるだろ。 平賀源内 > その時は緑化運動でもすればいいんじゃないか? メディチ > (鳥取は緑化阻止をしているという話を聞いたような……) ネフェル > で、他のみんなの近況はどうなの? 裸族   > G県では研究所の所長が誘拐された。 出雲阿国 > えええええーっ! 誘拐ですか?! 裸族   > みんな良いことがあったと喜んでおる。 出雲阿国 > 良いことて…… 平賀源内 > どんな扱いだ、所長。 ネフェル > まあ、G県だし。 平賀源内 > G県じゃ仕方ないな。 織田信長 > 所長誘拐されたり、《災主》が出たり、それなりに騒ぎは起きているのに、なぜかそんな気がしない。 メディチ > はあ、噂のG県ですか……。 出雲阿国 > 仕方ないんですか? はぁ……。 裸族   > G県は広いからのう。 平賀源内 > メディチもG県に一週間くらい行けば人気出たりするんじゃね? メディチ > すいません、文明社会に居たいです。 織田信長 > あそこは人の住むところじゃないからな。 裸族   > アフリカ大陸より大きいと言われている。 出雲阿国 > ぶふーーーっ! ネフェル > なんと、私が生前住んでいたエジプトのあるアフリカより広いとは、おそるべし、G県。 出雲阿国 > 大霊災よっか よっぽど謎です……。 裸族   > 部分的に文明あるぞG県は。コーラの瓶を拾ったブッシュマンが返しに来たりする。 出雲阿国 > 地の果てですか! 織田信長 > 一番の謎は、そんな魔窟に自ら進んでいきたがる阿呆がいることかもしれんがな。しかもそいつらが、ちゃんと《災主》倒したりしているんだから、人材としてはけっこう優秀だ。 出雲阿国 > 優秀な人材が無駄に消費されてる気が……。 平賀源内 > いやいやいやいや《災主》倒してるなら無駄ではないだろ! ……たぶん。 織田信長 > 《祀徒》の方が、《祭主》よりよほど謎が多いな。 ネフェル > そう言う、源内ちゃんのとこは最近どうなの? 平賀源内 > なんか悪そうなやつに「お前(の《霊験》)が欲しい」って言われたな……。 出雲阿国 > 語弊を招きそうなフレーズですね……。 織田信長 > たしかに便利な《霊験》ではあるからな。作ろうと思えば、なんでも作れそうだし。 平賀源内 > 応じないとつくばの人々を使って、うちを襲撃するそうだ。現在《祀徒》達とどうしたものか相談中だ。あ、因みに「お前(の《霊験》)が欲しい」って言ってきたヤツは男らしい。 出雲阿国 > 「男」らしいのか。「男らしい」だけなのか……。 平賀源内 > 「男」らしい。と、目撃証言があるな。 裸族   > ワシなら服を着てなければ男か女かだいたい判るぞ。 平賀源内 > 安心しろアルキメデス。私でも服を着てなければ男か女かはだいたい判る。 出雲阿国 > 「だいたい」て……。 織田信長 > まあ、最近の外科手術はすごいらしいし。取った形跡も残らないとか。 裸族   > まさか、そいつは服を着ていたのか? そいつは珍しい……。 メディチ > め、珍しい……? 出雲阿国 > 全裸はG県だけです! 織田信長 > ちなみに源内にとって、その男の存在は不都合になるのか? 発明を続けるだけなら、その男のもとでも出来そうな気はするが。 平賀源内 > ……うむ……個人的には《霊験》にはあまり頼りたく無いのでな。だから《霊験》にとにかく頼り切り……というのはあまり嬉しくは無い。とくにそいつの場合は私の《霊験》だけが目当て、かつ《霊験》を手にする為ならば、一般人も犠牲にして良い……という考えだ。賛同はできんな。 織田信長 > なるほど。あくまで《霊験》ではなく自力で発明を続けたい、と。 平賀源内 > その通り。確かに何でも作れる《霊験》だが、そんなものばかりに頼っては人類の叡智の意味が無いからな……。 出雲阿国 > かっこいいです! 平賀源内 > ……と、なんだか湿っぽい話になってしまったな。 ネフェル > 私が言うのもなんだけど、やっとまともな話になったような気がするわね。 平賀源内 > 私の話はそれぐらいでいいだろう。阿国の方はどうなんだ? 出雲阿国 > みなさん、必殺技をバンバン発動してますよー! 出雲阿国 > 空から天使の軍団が降臨したり、メカアームからミサイルを乱射したり……。ちなみにG県を召喚するという、げに恐ろしい必殺技もありました(泣) 平賀源内 > G県に帰れ。 ネフェル > 確かにそれは恐ろしいわね。 織田信長 > 事によっては日本が滅び兼ねん禁呪だな。 メディチ > G県ってなんなのでしょう……。黙示録的ななにかですか。 出雲阿国 > そりゃぁもう……猪が走り回ったり、毒ガスマンが現れたり……地獄です。 平賀源内 > 地獄のわりには傍目に見てると楽しそうだよな。私は間違っても行きたくないが。 裸族   > 猪は1匹見たら1兆匹いると言うからのう。 出雲阿国 > あたしの旅は、まだ始まったばかりですよ! 平賀源内 > 阿国先生の次回作にご期待下さい! 完!! 出雲阿国 > 打ち切りくらってないです! 平賀源内 > すまん、つい定型文で返したくなった。 出雲阿国 > ふぅ……(ずっとツッコミっぱなしです。あたしこんなキャラじゃないのに……) 織田信長 > まあ、旅が終わったころに、ファラオランドがなくなっていなければいいが。 出雲阿国 > なくなってそう……(泣) 平賀源内 > 今すぐ旅を終えて帰ればギリギリ残ってるんじゃないか? ネフェル > んー、それは保証できないわねえ。 裸族   > ワシらの心の中残ってるさ……。 織田信長 > 阿国先生の次回作にご期待下さい。 平賀源内 > 完!! 出雲阿国 > なんでさっきから、打ち切り臭を出すんですか! あたしたちの戦いはまだ終わって……って、おーい! メディチ > ああ、これがテンドンというやつですね。様式美はやはり美しい。 出雲阿国 > (ノリツッコミしてしまいました……恥ずかしい……)旅の仲間のみなさんが、ここを見てないことを祈るばかりです。 ネフェル > まだまだ登り始めたばかりだ、この果てしないグダダダ坂を! 出雲阿国 > それより、信長さんとこはどうなんですか? 織田信長 > うちか? 他のとこもそのようだが、大分面倒事が増えてきた感じだな。 出雲阿国 > あららら…… 織田信長 > 《災主》が暴れていると聞いて追い払ったら、また別の《祭主》が出たり。 平賀源内 > なんか黒い甲虫みたいな扱いだな>《災主》 メディチ > 次から次へと出るものですねぇ……。 織田信長 > 冷蔵庫の裏とかに湧いたりするからな、あいつら。 出雲阿国 > か……かぶと虫ですよね! ね! メディチ > 世の中に迷惑かけるくらいなら、芸術に耽溺すればよいのに。 織田信長 > しかもそいつらの親玉らしい御前とかいう奴が、儂にラヴレターを送ってきおった。 出雲阿国 > 御前さんから……ですか?! きゅ、急転直下! 織田信長 > それで今、うちの孔明が文句を言いに行ったところだ。 出雲阿国 > なんか歴史が動き始めた感じですね……(ドキドキ) ネフェル > 何者なのかしらね、その御前ってのは? 正体隠してこそこそ何かするやつは好かないわ。 平賀源内 > 同感だ。 メディチ > 私も陰謀は前世で飽きました。 裸族   > ワシは隠さない事にかけては自信がある。 出雲阿国 > アルキメデスさんは隠してくださいっ! 織田信長 > 少なくとも自分から手紙を寄こしてきたぐらいだから、儂らと戦うとして勝つ算段があるのだろうな。 出雲阿国 > 信長さんの陣営と戦って勝つ算段ですか……! 平賀源内 > ……少なくとも信長本人……《祭主》と戦って勝つ算段……となると只者ではなさそうだな。 織田信長 > まあ、向こうの狙いが分からん以上、こちらも探りを入れる以上のことはまだ出来んな。無論、戦えばこちらが勝つ自信はあるが。 出雲阿国 > ごく……。なんだかでっかいことが起きる予感です。 織田信長 > そう言えば、前回の偉人チャットを行ってから、人間たちから色々質問というか、トークのお題的なものが来ているらしい。 平賀源内 > ほほう。 出雲阿国 > わぁ! なんでしょう?! 織田信長 > たとえば―― Q:《祭主》の皆さんは、年末年始をどう過ごすのでしょう? 出雲阿国 > 年末年始ですか。あたしはお雑煮が大好きですから、いっぱい食べますよ。 裸族   > 年越しの瞬間ジャンプして「今年の初め地球上にいなかった」とやるのが恒例かのう。 ネフェル > 年末年始は、テーマパークの書き入れ時だから、働いてくれとせっつかれてるわ。でもまあ、働かないけど。 メディチ > 私は年末は、とある芸術家たちの集まる大きなイベントに。新年はいろいろなパーティに出向く感じですね。 平賀源内 > 奇遇だな。私も年末は都心で行われるその芸術家たちのイベントだ。サークル参加は出来なかったので一般で。年始はどうしたものかな。早乙女君や《祀徒》達にお年玉をやるべきかな。 織田信長 > 儂はまあ、一陣営の主として本拠地に《祀徒》集めて鏡開きだな。こういうのは形式としてやっておかないといけないことだからな。 出雲阿国 > 行事は大切ですよねー。 平賀源内 > 新しい事も大事だが、こういう行事も大切に守っていけるといいと私も思うな。 織田信長 > もっとも御前のせいで、それどころではないかもしれんが……。 出雲阿国 > 御前さんもきっとお正月はおうちにいますよ! おせち食べてますよ。だからきっと平和ですよー。 メディチ > 御前さんも、下からの挨拶が多いでしょうし、忙しいかもしれませんね。そうした場で、次なる指示を出しておくのは常道ですし……。 ネフェル > 人脈の維持は大事だものね。私も、愛人宅を回らないと……。 織田信長 > うむ。正月が忙しいのは、人も《祭主》も、中の人も同じというわけだ。 平賀源内 > 中の人などいない! 織田信長 > では、次のお題。 出雲阿国 > はいはい。 Q:性転換した祭主とその異性同性の恋愛的好みについて。あと元の性別に戻りたくないのかとか、男性化した祭主についてとか。また性別がまんまの祭主の好みの同性(衆道的な意味で)について語り合ってほしいです☆ミ メディチ > 私は元の性別ですからねぇ。 平賀源内 > 私も元の性別のままだな。 出雲阿国 > あたしも元のまんまです ネフェル > 私も元の性別。でも男女どちらもOK。 織田信長 > この中で性別が違うのはアルキメデスぐらいか。 裸族   > ワシ子供だから判んない。 出雲阿国 > ありゃー……メンツが悪すぎましたね。 織田信長 > このままだと受け答えとして成立しないので、どう思っているか程度でも触れておくか。 メディチ > 同性は恋愛対象としてはお断りですね。やはり、「若者」「女性」だけにしておきたいです。 平賀源内 > …………メディチに熱視線とか送ってドンビキさせればいいのか? メディチ > 同性はお断りです。あ、ちなみにルネサンスでは「若者」は第三の性別ですからね。 ネフェル > そういや、メディチってイケメンよね。よかったらどう? メディチ > そうですね、今度ゆっくりとエジプトの芸術について語りあいたいですね。我々にとって夜は長いものですし。 出雲阿国 > とりあえずメディチさんは、比較的まともな趣味の方みたいですね。 織田信長 > しかし一流のモテ男というのは、男が相手でも遊べてこそ……というのがあってだな。 出雲阿国 > たしかに。あたし達のもといた時代は、男の子同士とかはわりと普通でしたね。 裸族   > ワシの元の時代も少年妻とか普通だし。 ネフェル > そもそも世界史上、同性愛が忌避されている時代や文化の方がむしろ少ないわね。 出雲阿国 > あたしは……女の子相手でも……えへへ♪ メディチ > いやまあ、あんまり度が過ぎると、教会に叱られますが。 織田信長 > つまり《祭主》は全体的にオールOKな連中ばかりってことだな。 出雲阿国 > 好きになった人が好きなタイプですよ♪ 織田信長 > そう考えると、性別逆転している連中がいるのもさして違和感ない気がしてくるから、不思議だ。 メディチ > 性別変わってないのに、外見がおもいっきり変わってるシューベルトさんの方が戸惑ってましたねぇ。 平賀源内 > シューベルトはちょっと可哀相なくらいだよな……。 出雲阿国 > シューベルトさん、うちにくればばっちりはまるのにな……。 ――水戸光圀さんが入室しました―― ――ノストラダムスさんが入室しました―― 織田信長 > お? 平賀源内 > こんばんは。 出雲阿国 > こんばんわ〜。 ネフェル > いらっしゃーい。 水戸光圀 > 遅れちまった……ゴメンよっ! 裸族   > 肛門様か。 水戸光圀 > 花も恥じらう乙女に肛門ゆーな!! 裸族   > すまん、次からはアナルと言う。 ネフェル > 待ちなさい。アナルは形容詞形よ。名詞としてはアヌスが正しいわ。 水戸光圀 > ちょっと裏まで来い……。 出雲阿国 > まあまあケンカしないで(うわぁ……一気に濃い人たちが……)。と、もう一人の方は……。 ノストラダムス(以下、ノストラ) > やっと見つかったぞおおおおお!!11! ふはははは待たせたな、愚民ども メディチ > ……? 平賀源内 > …………誰だ? ノストラ > おい、ボクのこと知らないとかどういう了見だ! モグリか! メディチ > どちらさまでしょう? ノストラ > ぐぬぬ……。 織田信長 > 二人とも新顔だな。一先ず、自己紹介でもしたらどうだ? 水戸光圀 > おうさ! あたしは水戸光圀! 正宗殿の代わりに馳せ参じた!! 出雲阿国 > かっこいい……。 織田信長 > そう言えば、前回は正宗が来ていたか。 水戸光圀 > いま、正宗殿はちょいと臥せってんだよ。 出雲阿国 > あらら。 ノストラ > そしてぇ! このボクが大予言者ノストラダムス様だ! 敬ってくれて構わないんだよ(チラッチラッ 水戸光圀 > 予言がとんでもなく勘違いされて、世の中騒がせてるだけの人だろ? 織田信長 > ノストラダムスってたしか、料理の本とか書いてた人か。 平賀源内 > いやいや、ノストラダムスの大冒険ってやつをやった人だろう。 裸族   > うわーノストラダムスー! 恐怖の大王呼んでー! ノストラ > お前らな……。 水戸光圀 > で、シナリオの近況報告だっけ? 織田信長 > そうだな。せっかく来たんだから、最近の出来事ぐらい言っておけ。 水戸光圀 > う〜〜ん……刀出来た、秀頼のチンクシャチビに盗られた、東太后のオッパイオバケに協力者殺された。 織田信長 > ほう、刀を作れたのか。 メディチ > 日本刀ですか。あれも一つの芸術品ですよね。 水戸光圀 > おかげで正宗殿はオーバーワークで寝込んでるよ。 織田信長 > 出来栄えとしてはどんなものだ? 水戸光圀 > さぁ? 正宗殿が言うに、まだ「フツー」らしいよ? 織田信長 > ふむ……、目指すものには、まだ至らぬか。 水戸光圀 > 正宗殿は完璧主義だからねぇ……あんなナリのくせにねぇ…………。 ネフェル > そうすると、秀頼はわざわざフツーの刀を盗んでいったということね。ご苦労なことだわ。 ノストラ > ふーん、盗難か。高値になりそうだから盗んだんじゃないの。ニホントーってすっごい高いんだろ? 確か。 水戸光圀 > どーせあのバカ秀頼のこったから、親父のマネしたいだけなんじゃないのかい? 織田信長 > 出来の良いのが完成したら、ぜひうちにも回してほしいものだな。近頃、天下統一の方はジャンヌが顔を利かせはじめて、手を焼いているところだ。 メディチ > いやあ、強さより美しさを追求しましょうよ。 平賀源内 > 日本刀は強さと美しさが両立するものらしいぞ。 裸族   > 聞いた事がある。日本刀を振るうとビームが出ると。 平賀源内 > よくは知らんが弾丸は切れるらしいな。 ――樋口一葉さんが入室しました―― 水戸光圀 > あ、また誰か来たね。 樋口一葉 > こんばんわー。 織田信長 > こんばんは。 水戸光圀 > ちーす。 ネフェル > いらっしゃーい。 平賀源内 > こんばんは。 メディチ > こんばんわ。 樋口一葉 > ギリギリですみませんー。 織田信長 > だんだん面子が増えてきたな。 樋口一葉 > 始めましてー。恋愛系シナリオにいますー、樋口一葉でっすー。 織田信長 > たしか街コンに出ていた《祭主》か。 樋口一葉 > はい。近況はー、ちょっとシリアス、なのかな? 出雲阿国 > 街コンかぁ……一回行ってみたいな。 樋口一葉 > おいでませー。 水戸光圀 > 街コンってアレかい?出会い茶屋のデカイやつなんだろ? 織田信長 > けっこう人が集まるみたいだから、《祀徒》を集める手としては悪くないかもしれんな。 出雲阿国 > 《祀徒》さんにも出会いは必要ですよね。 平賀源内 > 具体的には、そこでどんな事してるんだ? 樋口一葉 > えっとー、トークバトルを見物してたっぽい? ――て、あれ??? 出会いはどこに……? 水戸光圀 > こいつ……天然!? 出雲阿国 > そ……それはそれで楽しそうじゃないですか!(アセアセ) 樋口一葉 > ふふふー。 裸族   > ところで先ほどから、何か物言いたげな空気を発している者がおるが。 出雲阿国 > えっ? ノストラ > じぃ―――――――…… メディチ > (いけない。完全に忘れていた) 出雲阿国 > ボソ(信長さん、あの方の近況報告がまだでしたよ) 平賀源内 > そう言えば、ノスなんとかさんがまだ残っていたか。 出雲阿国 > そ、そうです! ノなんとかさんのお話を聞きましょう! ノストラ > おい、そんなに覚えにくい名前じゃないだろ! どんだけボクの名前呼びたくないんだよ! ネフェル > まあまあ落ち着いて、ノットリダマスさん。 裸族   > そろそろウソツキダマスの話も聞いてやろう。 ノストラ > ちがーう!!! 織田信長 > ノッポさんだっけか? 水戸光圀 > デッキルッカナデッキルッカナ? ノストラ > (ノ`Д´)ノ 彡┻━━┻ ノストラ > そろいもそろってボクのこと軽視しやがって! ひどいじゃないか、おい! 織田信長 > まあそう言わず、言いたい事があるなら、喋ればよかろう。 水戸光圀 > まったく声のデケェ根暗だなぁ。 ノストラ > 根暗ゆーな!? 平賀源内 > 控えめに言って根暗だな。 メディチ > (場の流れに乗るか、同じ陣営として義理を立てるか。それが問題だ……。――そうだ。見なかったことにしよう) 樋口一葉 > 見てるダケでたのしー。 織田信長 > では、最近やった自分の活躍でも自慢してはどうだ? ノストラ > ふん、いいだろう! ちょっと前にボクの予言が大的中したんだからな! 出雲阿国 > え?! そうなんですか?! ひょっとして……御前さんの出現を予言していたとか! 裸族   > そういえば12月21日に世界が滅びると聞いたぞ。 水戸光圀 > 単勝馬券当てたのは予言的中にはなんないらしいぞ? ノストラ > そんなセコイ予言なわけあるか! ノストラ > いいか、よく聞け! マリア・テレジアんとこに大規模な襲撃があるのをボクが予言して、それが的中したんだ。どーだ、これなら文句ないだろ(ドヤッ メディチ > ……………………………… 出雲阿国 > ……………………………… 水戸光圀 > すいませーん!お茶くださーい! ノストラ > なんなの? なんなのその沈黙!? 平賀源内 > よくわからんけどノストラなんとかの予言って「犯人は20代から30代、もしくは40代から50代」みたいなものじゃないのか? 裸族   > 311+911=1222 ワシはとんでもないことに気付いてしまったようじゃ……。 樋口一葉 > www(隅っこでお茶し始めました) 水戸光圀 > おおざっぱプロファイリングってやつだな!! ネフェル > まあまあ、みんな、すごい予言じゃないの。ねえ、今度、私が好きで見ているドラマの今後の展開も予言してくれないかな。 ノストラ > そこまで当てずっぽうじゃねーよ!? 裸族   > ワシも予言してみよう コ○ンの正体は新○。 水戸光圀 > ナンダッテー!!ΩΩ 平賀源内 > 私も予言しようか。最終的には最終回を迎える。 出雲阿国 > もっとこう……日本の命運を予言できないんですかー? ノストラ > ぐぬぬぬ……。 織田信長 > なら、こうしたらどうだ? 次の予言をこの場で言ってみるとか。 樋口一葉 > ふむふむwww(お茶菓子を持ち出しました) 織田信長 > 過去に起きたことなら、なんとでも言い訳が利くが、この先のことを的中できれば、それなりに信頼も買えるだろ。 ノストラ > なるほど! 一理あるな。 出雲阿国 > ここが頑張りどころですよ。ノストラダムスさん! ノストラ > そうだな……むむむ…… 樋口一葉 > (´∀`*)ウフフー(こたつでまったりしております) 水戸光圀 > 〜〜♪(猫の毛づくろいをしている) 樋口一葉 > らんらん♪(みかんを食べ始めました) 平賀源内 > ノなんとかさん。早くしないと一葉たちが退屈して草生やしてるぞ。 出雲阿国 > の、ノストラさん……! みなさん、あきちゃってますから! ノストラ > キタ─wwヘ√レvv〜─(゜∀゜)─wwヘ√レvv〜─!!!! 織田信長 > お? 水戸光圀 > 電波だ……。 平賀源内 > なんか近寄ったらいかん感じだな……見なかった事にしたい。 ネフェル > 獨伝把もとい、毒電波でなければいいけど。 ノストラ > 来たぞ予言! 間違いない! 出雲阿国 > どきどき……。 ノストラ > 近いうちに世のリア充共に裁きが下されるであろう! 奴らは悉く爆発するのだ! メディチ > ……………………………… 出雲阿国 > それは予言じゃなくて、願望! あなたの! さもしい願望っ! 平賀源内 > おいノなんたら。メディチの目が冷たくなってきたぞ。 樋口一葉 > くーすーぷー(居眠り開始デス) ノストラ > ががが願望ちゃうわ! 本当だってば! いかにもリア充な連中が爆発してるビジョンが見えたの! 出雲阿国 > それはただの脳内妄想ですっ! 水戸光圀 > リア充の定義って、どこまで? てゆーかー、ノの字よりイロイロ充実してるヤツなんか、山ほどいるじゃねーか。 裸族   > 大量の爆弾が必要だのう。 ノストラ > 黙って聞いてればさっきからひどいじゃないか、おい! 水戸光圀 > 饅頭やるから、大人しくしてろ。 メディチ > (嗚呼。陣営がもっと強ければ、霊力が上がって予言の精度も高くなるんでしょうけど) 織田信長 > まあ先のことである以上、そのときにならねば確かめられん。とりあえず今ここで言ったことだけ覚えておけばいいんじゃないか。 織田信長 > さて、途中参加が入ったものの、時間的にそろそろ最後のお題だな。 樋口一葉 > ……!(起きました) 水戸光圀 > あいよー。 出雲阿国 > はいはーい♪ Q:各陣営のナンバー2を集めて大将たちへの愚痴を漏らしてもらいませう。 織田信長 > とは言うものの、今この場にいる者たちがナンバー2とも限らないので、立場に関係なく大将への愚痴。あるいは身近な者の話でもよしとしよう。 ノストラ > そもそも、ノブナガあんたが大将じゃーん。 水戸光圀 > うちの陣営のナンバー2って誰だ? メディチ > (まあ、この場にいるのがユダさんでなくて良かった……) ネフェル > 私の場合、レオニダスの愚痴言えばいいのかしら? とりあえず、美しくない。 出雲阿国 > そ、そうでしょうか!? 頼りになるおじさまですよ! 裸族   > うちの大将があの所長だとすると、下の愚痴だけで図書館が埋まると思うぞ。 平賀源内 > 私の周りにいる連中であれば、特に不満は無い!(きっぱり) ノストラ > ボクは別にマリア・テレジアに対して不満とかないしー? 水戸光圀 > なんか、思ったより愚痴っぽい話がないな。 裸族   > ワシは愚痴など言われたことないな。最近服を着なくても何も言われなくなったし。 ノストラ > 不満あるのは、ボクの事を軽んじる奴らだけだ(キリッ 織田信長 > ふむ。では仕方がないので、儂が孔明に対する愚痴でも言おうか。 出雲阿国 > 信長さんにも愚痴なんてあるんですかー? 織田信長 > たしかに孔明は部下として信頼できる男だ。仕事もよくこなすし、裏切る心配もない。とりあえずあいつに任せておけば、概ね上手くいく。 ネフェル > 愚痴じゃないじゃない。 平賀源内 > むしろ惚気話だな。 織田信長 > だがな……。奴があんまり働くものだから、シナリオ上での儂の出番がガチでなくなるんだ……。 メディチ > !! 樋口一葉 > う、うーん……。 織田信長 > しかも最近は《祀徒》たちが、《祭主》に頼らず頑張ろうみたいな風潮なんで、余計に出番が少なくなっている。たぶんこの偉人チャットの方が、シナリオ本編より儂の台詞は多いだろうな。 メディチ > なるほど……それこそが……孔明の罠! 出雲阿国 > うわぁっ! 上手いことオチつけました! 平賀源内 > ……信長んとこの最大の敵は《災主》じゃなく孔明だったのか。 織田信長 > 少なくとも活躍に関して言えば、そうかもしれん。 ノストラ > 確かに、出番を奪われるってどんな敵の攻撃よりも怖いな。 織田信長 > 奴は悪意なしに、人の台詞をかっさらっていく恐ろしい男だ。作戦の指示とか全部あいつが言っちゃうしな。 水戸光圀 > まぁまぁ、まだまだこれからだって! 挽回する機会はあるよ。 メディチ > そうですよ。わたくしなど……そもそも出番が存在しない……(遠い目 平賀源内 > メディチは例の年末イベントで沢山《祀徒》を捕まえてこい、な。 織田信長 > とまあ、こんなところで丁度いい時間ではあるか。 出雲阿国 > おつかれさまー ノストラ > うい、お疲れ。 平賀源内 > お疲れ様。ついノリと勢いで妙な事ばかり言ってしまった気がするが……。 裸族   > 結局、最後までノスが何をしていた人物なのか判らなかったのう。 ネフェル > お疲れさま〜。3回目があるかどうかわからないけど、その時にはまたよろしくー。 織田信長 > うむ。まあ予定は未定だが、次の機会があればといったところだな。 メディチ > はい、では今日はこの辺で。ちょっと夜風にあたりにいきたい気分になりましたし……。 織田信長 > では諸君、また会おう。 樋口一葉 > まったでーす♪ 平賀源内 > それでは、また。 水戸光圀 > おやすみなさいですー。 ノストラ > んじゃなー。 裸族   > ではまたー。 ――織田信長さんが退室しました―― ――ネフェルティティさんが退室しました―― ――出雲阿国さんが退室しました―― ――平賀源内さんが退室しました―― ――アルキメデスさんが退室しました―― ――ロレンツォ・メディチさんが退室しました―― ――水戸光圀さんが退室しました―― ――ノストラダムスさんが退室しました―― ――樋口一葉さんが退室しました―― ――――――――――――――――――――――――― ■マスターより このチャット内容の作成には、以下のマスターが携わっております。 伊豆平成2号、菅野紳士、外川辛、獨伝把奥郎、はなみずき頼、赤井景、高橋一希、空科志城子、ゆで卵せいとん係              (順不同、敬称略) ―――――――――――――――――――――――――  ここに書かれている内容・情報は、「GDDD外伝」内限定のものであり、公式設定と食い違う場合があります。ここに書かれた内容を元にしたアクションは、原則採用されません。  このリアクションの複製および、個人サイトやブログ等での無断転載・転用、無断配布等は固く禁止しております。 ※個人としてゲームを楽しむための交流ためであっても例外ではありません。 ―――――――――――――――――――――――――